全国巡回展in佐世保『引き揚げの記憶と平和の願いを世界へ!未来へ!』の開催!

ユネスコ世界記憶遺産登録1周年記念

全国巡回展in佐世保『引き揚げの記憶と平和への願いを世界へ!未来へ!』の開催!

舞鶴市が所蔵する「シベリア抑留」と「引揚事業」に関する資料のユネスコ世界記憶遺産登録を契機として、世界的にも類を見ない引揚事業において、引揚者を受け入れた引揚援護局開設地及び引揚港としてその役割を果たした全国のまちと連携、協力のもと、このたび、佐世保市を会場に巡回展を開催します。

【巡回展 概要】

◎佐世保市会場

開催期間   平成29年3月18日(から平成29年3月26日()まで

開催期間中の休館日平成29年3月21日(火)

開催時間   10時から18時まで

ただし、18日(土)は12時30分開始26日(日)は17時00分終了

 となりますのでご注意ください。

開催場所   佐世保市博物館島瀬美術センター 4階

(所在地:長崎県佐世保市島瀬町6番22号)

入場料    無料

主催     舞鶴市

共催     佐世保市

【展示の内容】

①「引揚事業」、「シベリア抑留」に関する展示

(1)回想絵画(引き揚げや抑留体験者が帰国後描かれた絵画類) 約50点

≪展示絵画例≫

▲「路地裏で中国の子供たちと遊んだ」 作者:髙井研一郎氏 (漫画家、佐世保市出身)

▲「路地裏で中国の子供たちと遊んだ」
作者:髙井研一郎氏
(漫画家、佐世保市出身)

▲「はじめて見た日本は箱庭みたいにきれいだった」 作者:赤塚 不二夫氏 (漫画家)

▲「はじめて見た日本は箱庭みたいにきれいだった」
作者:赤塚 不二夫氏
(漫画家)

▲「深夜の点呼」 作者:佐藤 清氏

▲「深夜の点呼」
作者:佐藤 清氏

▲「餓(ガツ)」 作者:渡邊 八郎尉門氏

▲「餓(ガツ)」
作者:渡邊 八郎尉門氏

(2)ユネスコ世界記憶遺産登録資料(レプリカ)  ※総展示点数 約120点

白樺日誌

▲白樺日誌

・「白樺日誌」

・俘虜用郵便葉書

・手作りのメモ帳

・端野いせ氏(岸壁の母のモデル)の葉書

・シベリア抑留者の帰還を待つ家族に関する資料   他

(3)シベリア抑留中に使用していた生活用品(現物資料)

・外套、帽子、手袋、靴、水筒、飯盒、タバコケース、スプーン

(4)引き揚げのまち「舞鶴」の紹介(写真、パネル)

(5)引揚事業、シベリア抑留について(パネル)

(6)「引揚桟橋」とその付近にあった「歓迎塔」(模型)

 

②「引揚事業」に関する佐世保市の関連資料展示

浦頭引揚記念資料館 展示資料や当時の様子の紹介 など

▲浦頭検疫所

▲浦頭検疫所

▲引揚船と引揚第1歩の地

▲引揚船と引揚第1歩の地

 

③映像紹介コーナー

 引き揚げの歩みや舞鶴引揚記念館の紹介、シベリア抑留と引き揚げの歴史をテーマにした音楽劇「君よ生きて」、引き揚げ犬となったクロの実話をもとにした紙芝居などを映像でご紹介します。

 

④日本遺産について

 平成28年4月25日に日本遺産に認定された旧軍港4市のストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴-日本近代化の躍動を体感できるまち-」についてパネルで紹介します。

 

【平成28年度 全国巡回展の開催実績】

 舞鶴引揚記念館では今年度3ヶ所で巡回展を開催いたします。過去2回の開催実績を紹介します。

第1回 横須賀市会場(終了)   平成28年9月17日(土)から9月25日(日)まで

                      イオン横須賀店 ショッパーズプラザ横須賀3階

第2回 呉市会場(終了)     平成28年11月24日(木)から12月6日(火)まで

                      呉市役所 1階 多目的室

 

【佐世保市会場 開催案内】

佐世保市開催チラシ(表)

佐世保市開催チラシ(裏面)

「語り部」養成講座の開講について(H29 .1.28~)

戦後70年が過ぎ、戦争を知らない世代が増えるなか、シベリアでの過酷な抑留生活や引き揚げの史実、また、13年間にわたり66万人もの引揚者をあたたかく迎えた舞鶴の引き揚げの歴史を学び、後世に語り継いでいくため、次のとおり「語り部」養成講座を開講いたしますので、講座のカリキュラムをお知らせします。

くわしくは、舞鶴引揚記念館(0773-68-0836)にお問い合わせください。

1.「語り部」養成講座 日程及び内容

(1)日時(開講日)

平成29年1月28日(土)、2月18日(土)、3月11日(土)、3月25日(土)の計4日間

いずれも13時~16時まで

(2)場所

舞鶴引揚記念館 セミナールーム (舞鶴市字平1584番地)

(3)講座内容 12講座(3講座/日×4日間)

NPO法人「舞鶴・引揚語りの会」の会員等が講師となり、シベリア抑留や引き揚げの史実を継承するため、舞鶴引揚記念館を拠点に活動する「語り部」を養成する講座を行います。

◆講座カリキュラム

語り部養成講座カリキュラム

   ☟こちらから「養成講座カリキュラム」をダウンロード(PDF、サイズ110KB)できます。

 ◎ 語り部養成講座カリキュラム

2.「語り部」養成講座 募集要領

(1)募集期間

平成29年1月21日(土)まで

(2)募集定員

20名 (先着順)

(3)申込方法

受講者の「住所」・「氏名」・「連絡先」を、「電話」又は「ファックス」で下記までお申し込みください。

(申込先)舞鶴引揚記念館

TEL(0773)68-0836

FAX(0773)68-0370

(4)受講料

無料

 

%e8%aa%9e%e3%82%8a%e9%83%a8%e9%a4%8a%e6%88%90%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%83%81%e3%83%a9%e3%82%b7

平成28年度第3回企画展「ものづくり展-いのちと心を支えたもの-」開催のお知らせ

舞鶴引揚記念館では、シベリア抑留者の命と心を支え、苦境を乗り越える力となった『抑留中のものづくり』をテーマにした企画展を平成29年1月20日から舞鶴引揚記念館・企画展示室を会場に開催いたしますのでお知らせします。

 

1.展示期間

平成29年1月20日(金) ~ 平成29年4月10日(月)

※展示期間中の休館日:平成29年2月16日(木)、3月16日(木)

2.展示場所

舞鶴引揚記念館 企画展示室 (舞鶴市字平1584番地)

3.料金

企画展は「無料」。 ※別途「入館料」が必要になります。

4.展示資料  ※総点数 28点

・スプーン(10点)

・たばこケース(4点)

・つまようじ付き耳かき(1点)

・火打石道具一式(1点)

・リュックサック(2点)

・小物入れ(1点)

・くし(1点)

・パイプ(喫煙具)(1点)

・裁縫箱(1点)

・箸入れ(1点)

・ひげ剃りナイフ(2点)

・将棋(1点)

・碁石(1点)

・花札(1点)

5.主な資料の概要

gaiyou_1

gaiyou_2

特別企画展「世界記憶遺産展-日本の記憶遺産-」

 特別企画展「世界記憶遺産展-日本の記憶遺産-」は1月15日(日)をもって終了いたしました。

 1月20日(金)より、平成28年度第3回企画展「ものづくり展-いのちと心を支えたもの-」を開催しています。

 ぜひ、ご覧ください。

 

世界記憶遺産登録1周年記念事業

舞鶴引揚記念館 特別企画展「世界記憶遺産展-日本の記憶遺産-」のお知らせ

舞鶴引揚記念館では、日本で世界記憶遺産に登録されている資料を所蔵する館等の協力をいただき、全国で初めて、日本の記憶遺産を一堂に紹介する特別企画展を開催します。

展示期間

平成28年10月2日(日) ~ 平成29年1月15日(日)

 ※期間中に一部展示の入れ替えを行います。

 ※展示期間中の休館日

10月20日(木)、11月17日(木)、12月15日(木) 12月29日(木)~1月1日(日)

場所

舞鶴引揚記念館 企画展示室(舞鶴市字平1584番地)

協力

田川市石炭・歴史博物館、陽明文庫、仙台市博物館、京都府立総合資料館(順不同)

展示内容

山本作兵衛コレクション(田川市石炭・歴史博物館所蔵)・・・絵画10点(レプリカ)

御堂関白記(陽明文庫所蔵)・・・パネル2点

慶長遣欧使節関係資料(仙台市博物館所蔵)・・・パネル3点

東寺百合文書(京都府立総合資料館所蔵)・・・文書4点(レプリカ)

※途中展示の入れ替えを行います。

舞鶴への生還(舞鶴引揚記念館所蔵)・・・◎抑留体験画7点

  ・羽根田光雄の作品3点

  ・木内信夫の作品3点

  ・安田清一の作品1点

   ◎北田利関係資料

     ・妻の日誌3点

     ・家族のアルバム1点

     ・抑留中に撮影された写真2点

     ・家計簿1点

料金

特別企画展は無料。ただし、別途入館料が必要です。

ユネスコ世界記憶遺産国内選考の結果について

ユネスコ世界記憶遺産国内選考の結果について

 本日、標記の件につきまして、ユネスコ国内委員会文化活動小委員会 (事務局:文部科学省) が開催され、本市が申請しております舞鶴引揚記念館収蔵資料が国内候補の2件のうち1件に選定されましたので、お知らせいたします。
 これも皆様のご支援の賜物と厚くお礼申し上げます。
 今後、ユネスコ国内委員会からユネスコ本部へ選定結果を回答され、審査を経て、平成27年5〜8月ごろに審査結果が発表される予定となっております。
 引き続き登録に向けご支援ご協力賜りますようお願い申し上げます。
 

問い合わせ先: 舞鶴引揚記念館
電話 0773-68-0836

 
domestic_candidates

ユネスコ世界記憶遺産に申請しました!!

ユネスコ世界記憶遺産に申請しました!! 舞鶴引揚記念館が収蔵するシベリア抑留や引き揚げに関する資料

 舞鶴市では、引き揚げ開始70年目にあたる平成27年に、「ユネスコ世界記憶遺産」登録を目指して、舞鶴引揚記念館が収蔵するシベリア抑留と引き揚げの関係資料 総計約1万2,000点の中から、ユネスコの基準に添って登録候補資料を選定するなど取り組みを進めておりましたが、平成26年3月4日に、ユネスコ(本部パリ)に申請いたしました。
 当該資料は、世界的な重要性、真正性、希少性、唯一性を有するほか、人間愛、家族愛、平和への願い、人間の生命力など人類に共通する普遍的な主題をも包含する記録です。本資料の世界記憶遺産への登録を通じて、繰り返してはならない戦争の悲惨さや平和の尊さを広く世界に語り継いでいくことができるものと確信しております。
 今後ともご理解ご支援をお願いいたします。
 登録実現に向けた応援署名にも引き続きご協力をお願いいたします!
 

申請資料の概要
資料名:「舞鶴への生還 1945-1956シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録」
テーマ: シベリア抑留や引き揚げに関する資料

      構 成:
  • A「シベリア抑留体験の記録」
  • B「安否を気遣い帰還を願う日本の家族に関する資料」
  • C「引揚関連資料」
  • 点数: 570点

 

今後の予定

  • ユネスコの申請締め切り 3月末

    申請には1国2件の枠があるため、この時点で日本からの申請が2件以上なら、ユネスコから日本政府に2件に選定するよう依頼される

  • 国内選考 5月末までに

    国内選考で2件に選定されれば、ユネスコ審査へ

  • ユネスコの審査

    審査結果発表は、平成27(2015)年 5〜8月ごろ見込み

 

多々見市長の会見

舞鶴引揚記念館で会見とセレモニーを行いました

記者発表を行う多々見市長

記者発表を行う多々見市長

市長自ら申請資料をメール送信いたしました。

市長自ら申請資料をメール送信しました。

吉田勇氏抑留画作品の寄贈について

 シベリア抑留体験者である吉田勇氏(故人)が描いた抑留絵画を、ご長男の吉田裕之氏が
来訪され寄贈いただきました。

 
 吉田氏の絵画は、昭和62年に5点寄贈を受けております。今回の新たな寄贈については、
吉田氏の逝去に伴い「多くの方に絵をみてもらい戦争の惨禍を知ってほしい」という故人
の遺志に沿うべく、当記念館にて収蔵・展示することになりました。また、吉田氏の絵画
は戦中からシベリア抑留そして舞鶴への復員まで一連の流れがわかる資料としての価値が
高く、一括して保管することに大きな意義があります。
 
寄贈絵画: シベリア抑留時の様子を描いた237点
絵画内訳: サイズ20号〜200号 油彩画43点 ペン画187点 水彩7点
 

maizurucity_mr-yoshida_130515

ご長男の吉田裕之氏が舞鶴市の認定式にご出席されました。


yoshidaisamu(1)

「友をかばう」


yosihidaisamu(2)

「水運搬」

引揚記念館ロゴマークの市民投票の結果について

選考していました「舞鶴引揚記念館のロゴマーク」の市民投票の結果が下記のとおりとなりましたのでお知らせいたします。
また、投票1位の作品は当館のロゴマークとして採用し、今後、舞鶴引揚記念館のパンフレットのほか市が進めるユネスコ世界記憶遺産を目指したPR活動などに活用していきます。

hikiage_rogo