~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~
1947年2月20日、大連から3,469人の引揚者を乗せた「栄豊丸」が舞鶴港に入港しました。「栄豊丸」は、この時初めて舞鶴港に入港し、その後、1949年12月1日まで引揚船として活躍します。最初は大連からでしたが、以降はすべてナホトカから。舞鶴港へ14回入港、合計27,015人の引揚者を乗せて来ました。
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ご両親や祖父母が舞鶴に引き揚げて来られた方という方が日本中に沢山おられます。写真を見て思い出されるかもしれません。FBをご覧いただき、シェア頂けると助かります。
【75年前と74年前の2月18日】~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~
~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~
「2月18日」 75年前、昭和21年(1946年)のこの日は、沖縄から6人の引揚者を乗せて「長鯨」が舞鶴港に入港、翌年、昭和22年(1947年)には、大連から「大瑞丸」が3,202人を乗せて入港しており、2月18日は、合計3,208人の引揚者の引揚記念日となっています。
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【74年前の2月13日~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~】
~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~
74年前の今日。終戦から1年半、昭和22年(1947年)の2月13日。中国、大連から2隻の引揚船「信濃丸」と「辰日丸」が舞鶴港へ入港しました。この日は「信濃丸」に3,052人、「辰日丸」に3,549人の方が乗船されており、合計6,601人が引き揚げてこられました。
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【71年前の2月8日~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~】
~引揚船と共に振り返るシベリア抑留~
今から71年前。終戦から4年半、昭和25年(1950年)の2月8日。京都府舞鶴市の北、日本海の向こう846kmにあるナホトカからの引揚船「高砂丸」が舞鶴港に入港しました。乗船されていた引揚者は2,203人。
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【お知らせ】館内喫茶「羅針盤」臨時休業について
緊急事態宣言延長に伴い、令和3年3月7日(日曜日)まで
館内喫茶「羅針盤」は臨時休業いたします。
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明けましておめでとうございます。
舞鶴引揚記念館2020
戦後、海外引き揚げ開始75年の節目となった2020年。
コロナウィルス感染症により、予定通りに出来ないこともありましたが、
引揚記念館としての役割を改めて考える、大切な1年になりました。
そんな引揚記念館の2020年を振り返る「The memory of 2020」をどうぞ。
年末年始の休館日のお知らせ
舞鶴引揚記念館は、2020年12月29日(火)から2021年1月1日(金・祝)休館となります。
新年は1月2日(土)から開館いたします!
※館内のカフェスペース「羅針盤」の営業は1月3日からです。
休館中は館内の見学はできませんが、引揚記念館の立地する引揚記念公園の散策と復元された引揚桟橋はご見学いただけます。
引揚記念公園の展望台までは駐車場から徒歩で約8~10分。
引揚記念公園から復元された引揚桟橋までは車で記念館から約2~3分です。
【年末年始】舞鶴市観光施設 開館状況
