舞鶴引揚記念館では『引き揚げの史実を通して平和の尊さ』を、より多くの皆さまに発信していくため、Facebookを始めました。
ホームページと合わせ、今後とも皆さまに新しい情報をお届けしたいと思っておりますので、応援をよろしくお願いいたします。
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引揚記念館では引き揚げの史実を通し、平和の尊さを発信するなかで、より多くの人に興味を持っていただくきっかけ作りとして、8月8日(土)『引揚を知ろう』スペシャルデーを開催しました。
◆当日スケジュール
◇11:00~11:30「引き揚げってなに??(館内語り部ツアー)」
NPO法人舞鶴・引揚語りの会による約30分間の案内付きツアーを開催
(8月23日までは毎日開催)
◇14:00~15:30 平和祈念展示資料館連携特別企画『「おとうさんの絵本 大連のうた」絵画展』ミュージアムトーク
平和祈念展示資料館名誉館長 増田弘氏による「引揚の記憶と継承について」の特別講演
◇17:00~21:00~星に届ける平和の願い~ナイトミュージアム(夜間特別開館)
夜の館内を巡る発見ミュージアムや紙芝居の読み聞かせ、公園では、キャンドルやLED付風船に平和のメッセージを添えて会場を彩るキャンドルイルミネーションやライトバルーンなどを実施
【増田名誉館長ご講演】
【NPO法人舞鶴・引揚語りの会による紙芝居】
【子どもたちに大人気 発見ミュージアム】
【夜空に舞うライトバルーン】
【会場内を彩るキャンドルイルミネーション】
コロナウィルス感染症の影響で中断しておりました「語り部養成講座」につきまして、このたび、再開することとなりましたのでお知らせします。
なお、再開にあたりましては、国・府・市から示されている感染拡大予防ガイドライン等に基づいた措置をとり実施いたします。
日時 : 令和2年8月1日(土)13:00~16:25
※閉講式は16:10頃から予定
場所 : 舞鶴引揚記念館 セミナールーム
《カリキュラム》
第7講座 |
13:00~13:50 |
「収容所での三重苦と生きがい」講師:NPO法人舞鶴・引揚語りの会 |
第8講座 |
14:00~14:50 |
「舞鶴での引き揚げ」講師:NPO法人舞鶴・引揚語りの会 |
第9講座 |
15:00~15:30 |
「ユネスコ世界記憶遺産」講師:引揚記念館学芸員 長嶺 睦 |
第10講座 |
15:30~16:00 |
「舞鶴とウズベキスタン」講師:舞鶴市国際交流員 レ アルトゥル |
第11講座 |
16:10~16:25 |
閉講式 |
受講者数: 32名
閉講式 : 終了証書授与者
【新型コロナウイルス感染症拡大防止にかかる対応】
・密閉空間にならないよう扉を閉めきらず、換気を行いながら実施
・密集、密接を避けるため空間を保ち受講席を配置
・マスク着用、手指消毒の徹底等
♦ メニュー ♦ |
・ちゃったカレー トッピングは温泉卵、チキン ・ソフトクリーム ・プリン ・お土産 etc. |
TEL | 0773-60-2216 |
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営業時間 | 全日 11:00〜15:00 |
定 休 日 | 第3木曜日(8月は除く)、年末年始(12月29日~1月1日) |
『バイローカルまいづる』でも紹介されています。コチラ☛
戦後 75 年・海外引き揚げ開始 75 年の節目となる本年、舞鶴引揚記念館と平和祈念展示資料館(総務省委託・東京都新宿区)は、シベリア抑留者や海外からの引揚者の体験にふれ、平和の尊さについて改めて考える機会を提供するため、連携して両館の所蔵資料を互いに紹介する企画展やフォーラムなどを開催する予定にしています。今回は、連携企画の第 1 弾として、平和祈念展示資料館が所蔵する大連からの引き揚げ体験者が描いた絵本の原画を舞鶴引揚記念館で企画展として紹介します。
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アカシア並木 | 負けた日本兵 | さよなら大連 |
【日 時】
令和2年7月23日(木・祝)~9月16日(水)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【会 場】
舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室
京都府舞鶴市字平1584 引揚記念公園内
【入場料】
一 般: 個人400円/団体300円/共通券600円
学 生: 個人150円/団体100円/共通券200円
※共通券…舞鶴引揚記念館、赤レンガ博物館にご入館いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方は、受付でご呈示ください。入館料が半額になります。
【主 催】
平和祈念展示資料館、舞鶴引揚記念館
平和祈念展示資料館のホームページは⇒こちら
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チラシPDFはこちら
【展示内容】
中国の大連からの引揚者である川崎忠昭さんが、当時、海外で暮らしていた日本人や戦争のことを知らない息子のために描いた絵画作品(平和祈念展示資料館所蔵)を紹介する特別企画展です。「おとうさんは中国で生まれたのに、どうして中国人じゃないの?」小学 1 年生の息子の問いをきっかけに、忠昭さんは自分が子どもだった頃の記憶をもとに絵を描きました。その絵に妻のキヌ子さんが詩を添えて、できあがった絵本が『おとうさんの絵本 大連のうた』です。
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≪森繁久彌さんの手紙について≫
森繁久彌氏 と川崎忠昭氏は二人とも引揚者でした。 このことから『大連のうた』が森繁氏に贈られました。森繁氏は『大連のうた』を読み、 絵本に描かれた大連の様子について 「まったくこの本にあるとおりです」 と感動され、手紙を送られました。その手紙の展示も予定しています。
≪参考≫
大連市と舞鶴市は引揚者が日本に向けて出航した港と迎え入れた港としての縁がつながり、昭和57(1982 )年に友好都市提携を結び、現在も青少年をはじめとする市民交流や文化交流などを通じて友好の絆を深めています。
地域の子供たちや記念館へお越しいただいたみなさんの
平和へのメッセージや願い事を託した短冊の飾りつけを行います。
たくさんの想いを込めた短冊を笹に結び、星に願いを届けたいと思います。
皆さんもぜひご参加ください!
《協力》
NPO法人 舞鶴・引揚語りの会、 平こども園、
大浦小学校、 朝来小学校、 若浦中学校、 来館者のみなさん
【期間】令和2年7月1日(水)~7日(火)
【内容】
平こども園児や、大浦小学校および朝来小学校児童、若浦中学校生徒が作成した
平和のメッセージや願い事を書いた短冊を笹に飾り館内に展示します。
また、来館者のみなさんが作成した
平和へのメッセージや願い事を書いた短冊も笹に飾りつけます。
※イベント期間中、メッセージを書いていただいた方には引揚記念館のオリジナル記念品を進呈
舞鶴市が所蔵する引揚関連資料のうち570点が平成27年10月10日にユネスコ世界記憶遺産に登録されてから、5周年を迎えるのを記念して、『舞鶴引揚記念館 特別入館券』を作成、現在、好評販売中です。
券は4枚つづり(入館4回分)で、1冊1,200円。1枚につき、本人と同伴者1名の計2名が入館できます。1冊で最大8名が入館できるお得なチケットです。入館券は、世界記憶遺産登録資料をモチーフにデザイン、裏面には資料の紹介を記載しており、チケット使用後は記念品としてお手元にお持ちください。
・ご来館1回につき入館券1枚のみ使用いただけます。
・ご入館の際は本冊子のまま受付にご提示ください。
・入館券は冊子より切り離し無効とします。
・入館券1枚につき2名までご入館いただけます。
・団体割引や障がい者割引などほかの割引制度との併用はできません。
・有効期限はございません。
・休館日は毎月第3木曜日(8月と祝日を除く)
※年末年始(12月29日~翌年1月1日)となります。
«来館の際のお願い»
引揚記念館は5月25日(月)より、通常開館しております。入館いただく際は「マスクの着用」をお願いします。
«感染症防止対策について»
左記のような防止対策を実施していますので、ご協力いただくようお願いします。
感染防止対策(引揚記念館)«こちらをクリックください»