終了しました
会期:4月19日(金)~7月7日(日)
展示点数:32点
抑留体験者で記念館の建設に功労のあった、吉田勇氏が描いた抑留の回想記録画の展示をおこなっています。
厳しく、つらかった抑留体験をモノクロの世界で表現した記録画の中には、ソ連兵との友情がみてとれる場面も描かれています。
舞鶴引揚記念館は昭和63年に開館以来“平成”と共に平和の発信拠点としての役割を果たし、平成31年4月に31年目を迎えました。新しい“令和”の時代にも、引き揚げの史実を継承し恒久平和への願いを強く発信していくため、令和元年5月1日から「令和ピースキャンペーン」を実施しますので、ぜひ皆さんで引揚記念館へお越しください!!
場所:引揚記念館エントランス
新しい時代に向けた平和への想いや願いを書いたメッセージカードを、花の形のメッセージボードに貼り付けて、綺麗な花を咲かせましょう!
期間:5月1日(水)~5月31日(金)
場所:引揚記念館エントランス
内容:メッセージパネルと一緒に撮影できる写真スポットを設置します!
令和改元の記念写真を是非撮影しましょう!
期間:令和元年5月1日(水)~
数量:先着3000名(無くなり次第終了)
※写真はイメージです
期間:令和元年5月1日(水)~12月28日(土)
期間:令和元年5月1日(水)~
終了しました! たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました!
大型連休となるゴールデンウィークにあわせて、引き揚げの歴史に触れ、子供から大人まで幅広い世代の方々に関心を持ってもらうきっかけとする催しを実施します。
ぜひ、ご家族やご友人などお誘いあわせのうえ、引揚記念館へお越しください!
引揚記念館の収蔵庫では、シベリア抑留や引き揚げを体験された方々、そのご家族などから寄贈していただいた約1万6千点の資料や絵画を収蔵しています。史実を伝える取り組みや平和へのメッセージを発信するために、それらの収蔵資料を活用した常設展示やさまざまなテーマによる企画展を実施していますが、戦争を知らない次世代に向けて歴史を語り継いでいくため、残された資料や絵画を保存する収蔵庫は大変重要な役割を担っています。
「特別公開バックヤードツアー」では、貴重な資料や絵画を収蔵している屋外収蔵庫や、資料をより良い環境で保存し引き継いでいくために、昨年4月に新設した収蔵庫など、普段目にすることができないバックヤードにスポットをあて、学芸員が特別に案内します。
4月30日(火)
【1回目】 11時~11時30分
【2回目】 14時~14時30分
それぞれ先着30名(当日受付)
場所
舞鶴引揚記念館
参加料
無料(別途入館料が必要です)
ゴールデンウィーク期間中毎日!家族連れや若い世代の来館が増えるゴールデンウィークにあわせ、引き揚げやシベリア抑留の史実を知ってもらうため、さまざまなテーマによるミュージアムトークを開催します。
※写真はイメージです
日時
4月27日(土)~5月6日(月) いずれの日も11時から約30分間
参加料
無料(別途入館料が必要です)
※5日(日)こどもの日は入館料無料
場所
出演
NPO法人 舞鶴引揚・語りの会
「こどもの日は引き揚げの歴史を知ろう」をテーマにさまざまな体験もコーナーを開設するなど、引き揚げやシベリア抑留の歴史に触れ、家族で学べるイベントが満載です。中高校生の語り部の案内も予定しています。
日時
5月5日(日) 10時~15時
場所
入館料
無料
内容
◆抑留体験コーナー
過酷な労働を体験!
●丸太切り体験 ●丸太運び体験
※「昨年の様子(丸太切り)」
◆当時の「食」の体験コーナー
●抑留時の食事 「黒パン」「コーリャン」 ●引揚者に振舞われた 「ふかしイモ」
◆引き揚げ知っとこコーナー
●クイズラリー
●引き揚げ紙芝居
●中高生語り部の案内(随時)
※写真はイメージです