終了しました!★ゴールデンウィーク★お楽しみイベント情報!

終了しました! たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました!

大型連休となるゴールデンウィークにあわせて、引き揚げの歴史に触れ、子供から大人まで幅広い世代の方々に関心を持ってもらうきっかけとする催しを実施します。

 

ぜひ、ご家族やご友人などお誘いあわせのうえ、引揚記念館へお越しください!

 

「特別公開 バックヤードツアー」

 

引揚記念館の収蔵庫では、シベリア抑留や引き揚げを体験された方々、そのご家族などから寄贈していただいた約1万6千点の資料や絵画を収蔵しています。史実を伝える取り組みや平和へのメッセージを発信するために、それらの収蔵資料を活用した常設展示やさまざまなテーマによる企画展を実施していますが、戦争を知らない次世代に向けて歴史を語り継いでいくため、残された資料や絵画を保存する収蔵庫は大変重要な役割を担っています。

「特別公開バックヤードツアー」では、貴重な資料や絵画を収蔵している屋外収蔵庫や、資料をより良い環境で保存し引き継いでいくために、昨年4月に新設した収蔵庫など、普段目にすることができないバックヤードにスポットをあて、学芸員が特別に案内します。

 

日時

4月30日(火)

【1回目】 11時~11時30分

【2回目】 14時~14時30分

それぞれ先着30名(当日受付)

場所

舞鶴引揚記念館

参加料

無料(別途入館料が必要です)

 

 

「毎日!ミュージアムトーク」

 

ゴールデンウィーク期間中毎日!家族連れや若い世代の来館が増えるゴールデンウィークにあわせ、引き揚げやシベリア抑留の史実を知ってもらうため、さまざまなテーマによるミュージアムトークを開催します。

 

 ※写真はイメージです

日時

4月27日(土)~5月6日(月)  いずれの日も11時から約30分間

参加料

無料(別途入館料が必要です)

※5日(日)こどもの日は入館料無料

場所

舞鶴引揚記念館セミナールーム

出演

NPO法人 舞鶴引揚・語りの会

 

 

「1日無料開放・こどもの日イベント」

 

「こどもの日は引き揚げの歴史を知ろう」をテーマにさまざまな体験もコーナーを開設するなど、引き揚げやシベリア抑留の歴史に触れ、家族で学べるイベントが満載です。中高校生の語り部の案内も予定しています。

 

日時

5月5日(日) 10時~15時

場所

舞鶴引揚記念館・舞鶴引揚記念公園

入館料

無料

内容

 

◆抑留体験コーナー

   過酷な労働を体験!

       ●丸太切り体験  ●丸太運び体験

※「昨年の様子(丸太切り)」

 

◆当時の「食」の体験コーナー

     ●抑留時の食事  「黒パン」「コーリャン」   ●引揚者に振舞われた  「ふかしイモ」   

 

◆引き揚げ知っとこコーナー

  ●クイズラリー

  ●引き揚げ紙芝居 

  ●中高生語り部の案内(随時)

 

※写真はイメージです

 

 

終了しました!3/17(日)「資料と保存」展 特別シンポジウムを開催します!

終了しました!

「資料と保存」展 特別シンポジウム

近現代資料の保存からみる記憶の継承

ー舞鶴の取り組みからー

を開催します!

 

平成27年(2015)にユネスコ世界記憶遺産(世界の記憶)に

登録された舞鶴引揚記念館収蔵資料

「舞鶴への生還 1945-1956 シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録」

は、第2次世界大戦前後に生産された粗悪な素材を用いた紙が

大半を占めています。

世界的に重要な遺産を未来へと継承するために

3か年かけた保存活用事業の取り組みを紹介するとともに、

博物館における資料の活用と保存の両立について

考える機会として開催いたします。

多数ご参加ください。

 

 

 

 

「資料と保存」展 特別シンポジウム

近現代資料の保存からみる

記憶の継承

ー舞鶴の取り組みからー

日時:平成31年3月17日(日)  

13時~16時20分

場所:舞鶴引揚記念館 セミナールーム

 

内容

講演「資料の保存について」

舞鶴市世界記憶遺産有識者会議委員

国立民族博物館 教授 園田 直子 氏

 

報告①「ユネスコ世界記憶遺産登録への取り組み」

舞鶴引揚記念館 館長 山下 美晴

 

報告②「ユネスコ世界記憶遺産登録資料の保存活用事業について」

舞鶴引揚記念館 学芸員 小川 はる菜

 

ディスカッション「“世界の記憶”近現代資料の保存と活用」

<参加者>

国立民族学博物館 教授 園田 直子 氏

京都府立京都学・歴彩館 資料課長補佐 小森 浩一 氏

元興寺文化財研究所 研究員 山田 卓司 氏

舞鶴引揚記念館 学芸員 小川 はる菜

 

終了しました「舞鶴引き揚げの日」ロゴマークの“市民投票”を行います!

終了しました!たくさんの投票ありがとうございました!

募集しておりました「舞鶴引き揚げの日」のロゴマークにつきまして、

全国から78点の作品のご応募をいただきました!

たくさんのご応募、ありがとうございました!

 

その中から、1次審査の結果5点を採用候補作品として選定しました。

 

※「引き揚げの日」とは…

引き揚げやシベリア抑留などの「史実」や

引揚者を13年間にわたり温かく迎えた「まちの歴史」を

次世代へ継承していくために、

舞鶴港へ引揚第1船が入港した日「10月7日」を

『舞鶴引き揚げの日』に制定しました。

『舞鶴引き揚げの日』についての詳細はこちら↓

https://www.city.maizuru.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000004/4801/maizuruhikiagenohizyourei.pdf

 

末永く親しみを持ってもらえるロゴマークとなるよう、

採用作品1点を“市民投票”で決定いたします。

 

作品一覧

投票期間:平成31年2月21日(木)~平成31年3月14日(木)

投票方法:①舞鶴市ホームページから投票

https://www.city.maizuru.kyoto.jp/cmsform/enquete.php?id=87

 

 

②郵送・FAXで投票

ロゴマーク1点の番号と住所、氏名、電話番号を記入の上、

舞鶴引揚記念館へ送付

〈郵送〉〒625-0133 舞鶴市字平1584番地

舞鶴引揚記念館 宛

〈FAX〉0773-68-0370

 

 

③投票箱設置施設に備え付けの投票用紙で投票

※3月1日(金)から投票可能

〈投票箱設置施設〉

市役所1階市民ホール、市政記念館、中総合会館、

西支所、加佐分室、東体育館、文化公園体育館、

東図書館、西図書館

投票結果:3月下旬決定

 

 

その他:投票された方の中から、抽選で50名に

引揚記念館オリジナルグッズを進呈

 

 

 

舞鶴市民のみなさんからの

たくさんの投票をお待ちしております!

 

平成31年2月24日(日)は入館料無料です

 

 

天皇陛下御在位三十年を記念する慶祝事業の一環として

平成31年2月24日(日)は入館料が無料になります。

 

また、舞鶴市においては

赤れんが博物館 http://akarenga-park.com/facility/musium/

五老ヶ岳公園展望タワー http://goro-sky.jp/

も無料になります。

 

この機会に是非舞鶴市へ遊びにいらしてください!

終了しました「全国巡回展in鹿児島」を開催します!

終了しました

たくさんの方にご来場いただきありがとうございました

全国巡回展in鹿児島

~引き揚げの記憶と平和への願いを世界へ!未来へ!~

を開催します。

 

 

本巡回展は、舞鶴市が所蔵する

「シベリア抑留」と「引揚事業」に関する資料が

平成27年10月にユネスコ世界記憶遺産へ

登録されたことを契機として、

全国の引揚港との連携、協力のもと、

薄れゆく引き揚げの歴史と平和の願いを

国内外に発信する事を目的に開催しています。

 

第2次大戦の終結に伴い、

旧ソ連軍管轄下にあった60万人を超える日本人が、

シベリアをはじめ

旧ソ連全土の1,800か所以上の収容所に抑留され、

強制労働を強いられた史実や、

海外に残された多くの軍人、民間人を帰国されるため、

引揚港に指定されたまちが、

海外からの引揚者約630万人を受け入れた史実について、

絵画や写真、解説パネル等で紹介します。

 

 

期間:2019年2月13日(水)-2月18日(月)

10時~19時

※13日は12時からのオープニングセレモニー後開場。

18日は17時に終了。

場所:イオンタウン姶良

西街区2階タウンホール

イオンタウン姶良HPはこちら↓

http://www.aeontown.co.jp/aira/

住所:〒899-5431

鹿児島県姶良市西餅田264-1

入場:無料

 

 

〔主催〕京都府舞鶴市

舞鶴市世界記憶遺産保存活用推進委員会

〔共催〕鹿児島県姶良市

〔後援〕鹿児島県鹿児島市

終了しました 特別オープン講座「近代日本の誕生(明治~昭和)と満洲国」受講者の募集期間を延長します

終了しました

 

 

福知山公立大学の井口学長をお招きし、

「近代日本の誕生(明治~昭和)と満洲国」について

オープン講座を開講いたします。

 

 

日程:2月16日(土)

   13:00~15:00

場所:舞鶴引揚記念館 セミナールーム

参加料:無料(入館料も無料になります)

定員:30名(先着順)

申し込み方法:舞鶴引揚記念館(0773-68-0836)

       へご連絡ください。

       ※事前にお申し込みが無い場合は、

        当日入館料が必要となります。

受付期間:平成31年2月15日(金)まで

 

終了しました 引揚援護局の再現メニューを提供します!

終了しました

 

引き揚げ当時、

引揚者を受け入れた施設である

舞鶴地方引揚援護局で提供されていた食事を再現し、

数量限定提供(有料)します!

 

 

8月の「ナイトミュージアム」、

11月の「朗読とおはなしでつづる引き揚げの歴史」

のイベントにつづき、

3回目の再現メニューの提供です!

 

前回、前々回ともに大変好評でした!

 

今回は、1月下旬の3日間と、

2月16日(土)の語り部養成講座「オープン講座」の

開催にあわせて提供します。

 

期間及び数量限定で提供(販売)します!

是非おこしください!

 

 

〈提供日〉平成31年1月25日(金)~27日(日)、

     平成31年2月16日(土)

〈時 間〉午前11時~ 各メニュー先着15食(予約不可)

〈場 所〉舞鶴引揚記念館 Bell Cafe

〈メニュー〉2種類

 

 

《昭和24年夕食 コンビーフのすき焼き》

数量:先着15食  提供価格:700円

 

 

 

《昭和33年夕食小アジの天ぷらとカレー汁》

数量:先着15食  提供価格:700円

 

 

終了しました 新春シンポジウム「海外からみたシベリア抑留」と「お年玉バックヤードツアー」開催について

 

 

国内外の若手研究者をお迎えし、

最近の研究動向や世界から見た抑留の視点を

発表する新春シンポジウム

「海外から見たシベリア抑留」を開催いたします。

 

また、シンポジウム参加者を対象に

普段は非公開の収蔵庫など

博物館の裏側を特別に案内する

「お年玉バックヤードツアー」も併せて実施します!

 

 

 

新春シンポジウム

海外からみたシベリア抑留

~若手研究者による最新の研究~

 

 

日時:平成31年1月5日(土)

13時~15時

会場:舞鶴引揚記念館 セミナールーム

講師と発表テーマ:

〇小林 昭菜 氏(法政大学非常勤講師・政治学博士)

「戦後のアジア史からみたソ連抑留」

〇セルゲイ・キム氏(ロシア史科学アカデミー研究員)

「ロシアの研究者から見た抑留問題」

〇森谷 理紗 氏(日本学術振興会特別研究員)

「音楽と抑留」

※音楽学の観点から、抑留者とロシア民謡に関する研究発表

 

参加料:無料(別途入館料が必要)

 

 

お年玉バックヤードツアー

15時~15時半

〇シンポジウム参加者を対象に実施

〇当日受付、先着15名

〇学芸員による収蔵庫案内、

資料保存の視点から展示室を視る 等

 

 

終了しました 全国巡回展in名古屋を開催します!

終了しました

 

 

『舞鶴引揚記念館 全国巡回展 in 名古屋

~引き揚げの記憶と平和への願いを世界へ!未来へ!~』

を開催いたします。

 

本巡回展は、舞鶴市が所蔵する

「シベリア抑留」と「引揚事業」に関する資料が

平成27年10月に

ユネスコ世界記憶遺産へ登録されたことを契機として、

全国の引揚港との連携、協力のもと、

薄れゆく引き揚げの歴史と平和の願いを

国内外に発信することを目的に開催します。

第2次大戦の終結に伴い、

旧ソ連軍管轄下にあった60万人を超える日本人が、

シベリアをはじめ旧ソ連全土の1.800か所以上の収容所に

抑留され、強制労働が強いられた史実や、

海外に残された多くの軍人、民間人を帰国させるため、

引揚港に指定されたまちが、海外からの引揚者約630万人を

受け入れた史実について、

絵画や写真、解説パネル等で紹介します。

 

 

 

日程:2019年1月8日(火)-1月14日(祝・月)

9:30~17:00

※8日は12時からのオープニングセレモニー後開場

14日は14時に閉幕します

場所:名古屋市博物館 3階ギャラリー

入場料:無料

 

 

[主催]京都府舞鶴市

舞鶴市世界記憶遺産保存活用推進委員会

[後援]名古屋市

 

第3回企画展「新収蔵品展 伝えゆく記憶」開催中!

 

平成30年度第3回企画展

「新収蔵品展 伝えゆく記憶」現在開催中です。

 

 

平成29年度にあらたに収蔵した

67件204点の資料の紹介をします。

 

抑留や引き揚げに関する資料は

体験者から次世代へと継承され、

さらに次の世代へと伝えられる時期に

さしかかろうとしています。

 

平和への願いが込められた“伝えゆく記憶”

の資料をご覧いただければと思います。

 

 

平成30年度第3回企画展

「新収蔵品展 伝えゆく記憶」

 

期間:12月8日(土)~4月14日(金)

 

期間中休館日:12月20日(木)、

       12月29日(土)~1月1日(火)

       1月17日(木)

       2月21日(木)

 

場所:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室

また、

 

「資料と保存」展

ーユネスコ世界記憶遺産登録資料保存事業の記録よりー

も同時開催します!

 

 

「ユネスコ世界記憶遺産(世界の記憶)」に

登録された貴重な資料を

未来へ継承する取り組みについて、

解説パネルやレプリカを展示して紹介します。