国内外の若手研究者をお迎えし、
最近の研究動向や世界から見た抑留の視点を
発表する新春シンポジウム
「海外から見たシベリア抑留」を開催いたします。
また、シンポジウム参加者を対象に
普段は非公開の収蔵庫など
博物館の裏側を特別に案内する
「お年玉バックヤードツアー」も併せて実施します!
新春シンポジウム
海外からみたシベリア抑留
~若手研究者による最新の研究~
日時:平成31年1月5日(土)
13時~15時
会場:舞鶴引揚記念館 セミナールーム
講師と発表テーマ:
〇小林 昭菜 氏(法政大学非常勤講師・政治学博士)
「戦後のアジア史からみたソ連抑留」
〇セルゲイ・キム氏(ロシア史科学アカデミー研究員)
「ロシアの研究者から見た抑留問題」
〇森谷 理紗 氏(日本学術振興会特別研究員)
「音楽と抑留」
※音楽学の観点から、抑留者とロシア民謡に関する研究発表
参加料:無料(別途入館料が必要)
お年玉バックヤードツアー
15時~15時半
〇シンポジウム参加者を対象に実施
〇当日受付、先着15名
〇学芸員による収蔵庫案内、
資料保存の視点から展示室を視る 等