土日祝限定「語り部ツアー」開催中!

 皆様に大好評いただいております、「語り部ツアー」が3月から復活しました。引き揚げやシベリア抑留の史実や展示品に込められた想いをNPO法人舞鶴・引揚語りの会の語り部が紹介します。ぜひ、ご参加ください。
 ◆日時:毎週土・日曜、祝日 午前11時から約30分間
 ◆予約:不要(10時50分から展示室入り口前で受付)
 ◆料金:無料(入館料は必要です)

英語版デジタル紙芝居制作中(東舞鶴高校共働事業)

【地元・東舞鶴高校生徒の活躍】

 東舞鶴高校と舞鶴引揚記念館では現在、英語版のデジタル紙芝居の制作を進めており、2月9日に英語シナリオの録音作業を行いました!「引き揚げの史実を世界へ、未来へ」発信する当館の大切な取り組みの一つで、完成が楽しみです。
 完成後は当館YouTubeチャンネルでお披露目しますので、お楽しみに。

【参加してくれた東舞鶴高校の皆さん】

 

終了しました。舞鶴引揚記念館 令和2年度第4回企画展『新収蔵品展~紡ぐ記憶~』開催について

舞鶴引揚記念館には、戦時下、シベリア抑留、引き揚げに関する約1万6千点もの資料が収蔵されています。今回の企画展では、令和元年度に新たに収蔵された38件131点の資料を展示します。戦争や引き揚げの記憶が風化する中で、全国各地から寄せられた資料から戦争の惨禍を現在に伝える一つ一つの「記憶」を次世代へとつなぎ、平和な未来を「紡ぐ」きっかけの一つとなれば幸いです。

 

🔶展示目的🔶

昨年度(令和元年度)に収蔵したシベリア抑留および引き揚げに関連する新たな資料を、未来へ「紡ぐ記憶」として紹介するとともに、引き揚げの史実を継承し平和の尊さを発信する資料の提供協力を呼びかける展示です。

展示期間 令和3年1月22日(金)~ 令和3年4月11日(日)

会館時間 午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)

     ※展示期間中の休館日:2月18日(木)3月18日(木)

会  場 所舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室

 (企画展は無料。別途入館料が必要です)

 

PDF⇒こちら

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展示資料 総点数 38件 131点

内訳:令和元年度寄贈資料( 36件 129点)

令和元年度資料画像等の貸し出しによる書籍等の成果品( 2件 2点)

<参考> 年度別寄贈点数

令和元年度・・・52件164点

平成30年度・・・36件148点

平成29年度・・・47件141点

平成28年度・・・51件212点

 

🔶資料の概要🔶

・作詞家・藤田まさと氏直筆の「岸壁の母」の歌詞

・脚絆・ドイツ兵と交換した帽子・回想記録画・俘虜用郵便葉書

・抑留中に着用していた防寒着・引揚証明書

・旧海軍関係ソ連、北鮮、中京地区未帰還者名簿 ほか

 

展示資料※一部

 

作詞家藤田まさと氏直筆の「岸壁の母」歌詞

 

寄贈者:今村志津子(いまむらしづこ)氏

続 柄:

作詞家藤田まさと氏について

明治41年5月12日生まれ、静岡県出身の作詞家。代表曲には「旅笠道中」、「明治一代女」、「岸壁の母」などがある。そのうちの「岸壁の母」は昭和29年に全国的にヒットした歌謡曲で、戦争が終わっても帰らぬ息子の無事を信じて港の岸壁で待ち続けた母の心情を歌った歌詞は当時の人々の心を打った。

資料内容

藤田まさと氏は歌謡曲「岸壁の母」の作詞者。今村家を新築した昭和52年(1977)12月末に新築を記念して寄贈者の伯父にあたる、藤田まさと氏にお願いして書いてもらったもの。昭和53年(1978)1月5日に東京に住んでいる藤田氏の家を訪問し、その場で書いてもらったという。

回想記録画


寄贈者:高田照夫(たかだてるお)氏

続 柄:次男

資料内容

寄贈者の父が、同じシベリア抑留体験者の友人からもらった絵画。帰国後に抑留中の体験を描いたもので、裏に「この長閑そうに見える絵は牧野君と共にシベリア抑留の思出である 高田英夫」と記されていることから、父と友人の抑留中に共有した思い出の一場面と考えられる。

俘虜用郵便葉書

寄贈者:井上則孝(いのうえのりたか)氏

続 柄:長男

資料内容

寄贈者の父から日本の家族へ送られた俘虜用郵便葉書。葉書には収容所での生活や、パンやおかゆとともにスープや漬物、数の子といったおかずも配給され、時には牛乳が出ることもあるなど収容所での食糧事情が詳しく書かれている。

※俘虜用郵便葉書とは抑留された人々と日本の家族がやり取りできる唯一の通信手段。

防寒服

寄贈者:小林恵子(こばやしけいこ)氏

抑留体験者だった父・小林新一氏の遺品

続 柄:長女

抑留地:ウテンデ地区

 

資料内容

寄贈者の父がシベリア抑留中、ウテンデ地区収容所建築作業時に着用していた防寒服。小林氏は昭和20年(1945)から23年(1948)まで抑留生活を送る。シベリアでは、ノミ、シラミが襟元などにたくさんついていたという。

終了しました。舞鶴引揚記念館「英語」案内ガイド育成研修会の延期について

 

1月16日(土)から開催予定でありました「英語」案内ガイド育成研修会につきましては、令和3年1月13日付で京都府全域に発出されました新型コロナウィルス感染症に関する国の緊急事態宣言及び本市の対策本部の方針を受け、受講者の安全と感染拡大の防止の観点から、延期することに決定しましたのでお知らせします。

なお、延期後の研修会日程につきましては、今後の国・京都府等の動向や感染状況をみながら計画することとし、日程が決まりましたらお知らせいたします。

年末年始の休館日のお知らせ

舞鶴引揚記念館は、2020年12月29日(火)から2021年1月1日(金・祝)休館となります。
新年は1月2日(土)から開館いたします!

※館内のカフェスペース「羅針盤」の営業は1月3日からです。

 

休館中は館内の見学はできませんが、引揚記念館の立地する引揚記念公園の散策と復元された引揚桟橋はご見学いただけます。

引揚記念公園の展望台までは駐車場から徒歩で約8~10分。

引揚記念公園から復元された引揚桟橋までは車で記念館から約2~3分です。

 

【年末年始】舞鶴市観光施設 開館状況

令和2年~令和3年 末年始観光施設開館はこちら

 

終了しました。ユネスコ世界記憶遺産登録5周年特別企画展『世界の記憶』展 開催期間延長のお知らせ

これから年末年始や成人式を迎えるにあたり、帰省や新型コロナウイルスによって遠くへの外出を控えられる方もあるため、市民の方にも改めて引揚記念館所蔵の記憶遺産登録資料を身近に感じていただくよう、下記のとおり令和3年1月17日(日)まで一部展示内容を変更して会期を延長いたしますのでお知らせいたします。

 

延長期間

開催日時:令和2年12月22日(火)~令和3年1月17日(日)

9:00~17:00(入館は16:30まで)

休 館 日:令和2年12月29日(火)~令和3年1月1日(祝・金)

 

 ▶展示場所 

会  場:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室

(京都府舞鶴市字平1584引揚記念公園内)

入 館 料:一般…個人400円、団体300円/学生…個人150円、団体100円

 

▶展示内容

国内および舞鶴引揚記念館所蔵の記憶遺産登録資料を紹介します。また、新たに普段は収蔵庫に保管している資料も追加で紹介します。

 

新規展示

舞鶴への生還

・冊子『引揚の概況』、『引揚援護の栞』、『帰還するみなさまへ』 3点

・羽根田光雄氏・木内信夫氏 絵画 15点 

『引揚援護の栞』

舞鶴で引き揚げが開始された当時は西舞鶴港で業務が行われていました。引揚船内で配布された栞には、上陸してから故郷へ帰るまでのスケジュールや手続きや、それをおこなう上安寮の地図などが記されています。

羽根田光雄氏 絵画
木内信夫氏 絵画

継続展示

・慶長遣欧使節関係資料・御堂関白記・朝鮮通信使に関する記録・上野三碑   写真パネル

・舞鶴への生還  「スケッチブック」、「ハバロフスク第2収容所での集合写真」、羽根田光雄氏・木内信夫氏絵画 4点

 

 

謎解きLINEゲーム「舞鶴引揚記念館 託されたメッセージ」の実施について

戦後75年が過ぎ、引き揚げの記憶が風化しつつあるなか、来館者特に若い世代の引き揚げの史実への理解や関心を深めていただくことを目的に、スマートフォンアプリ LINE(ライン)を使った人気の謎解きゲームブランド「たぬき探偵ジェリー(維新エンターテインメント株式会社)」とコラボした非接触型ゲームを実施しますので、お知らせします。

 

 

【事業名称】

LINEゲーム「舞鶴引揚記念館 託されたメッセージ」

 

【実施期間】 

令和2年12月10日(木)~ 令和3年3月31日(水)

 

PDFチラシ

【事業内容】

「たぬき探偵ジェリー」は維新エンターテインメント株式会社が展開する、これまでに150カ所以上で展開されている謎解きゲームブランドで、参加者自身が主人公となって、実際に謎を解きながらゲームを進めていく体験型コンテンツです。

今回は参加者が「たぬき探偵ジェリー」の助手となり、引揚者から託されたメッセージを見つけ出すものです。(※ゲームのストーリーはフィクションです)

 

 

【ゲームの参加について】

▶参加方法 スマートフォンアプリLINEをダウンロードして、

専用QRコードよりゲーム用LINEアカウントを登録。

 ゲーム参加用QRコード
▶参加費 無料(引揚記念館入館料は必要です)
▶遊び方

「スタート」と送付して、遊び方やストーリーを受け取り。

②館内4カ所に掲示された「キーワード」を送って、

 「謎」を受け取り。

「答え」を送付して、合っていれば「合言葉のかけら」

  届きます。

④ 4つの謎を解き、「合言葉のかけら」を集め、

 「合言葉」を完成させクリア。

 

※クリアした参加者には、オリジナル缶バッジをプレゼント

令和2年度舞鶴引揚記念館「語り部養成講座」 受講生の募集について

募集は終了いたしました。

舞鶴引揚記念館は昭和63年4月、第2次世界大戦の終結に伴う海外からの引き揚げの歴史を広く後世に伝えるとともに、恒久平和を祈念するために開館しました。

戦後75年が経過し、引き揚げやシベリア抑留の記憶が薄れゆく中、戦争を知らない世代の来館者が増加し「語り部」の存在はますます重要になってきています。

引き揚げ当時の時代背景や展示資料に込められた想い、また、「引き揚げ」や「抑留」の史実とあわせて、あたたかく引揚者を迎えたまちの歴史を語り継ぎ、より充実した継承事業を行うため「語り部」養成講座を実施いたしますのでご応募ください。

 

▲令和元年度 語り部養成講座の様子
▲コロナの影響で延期になりましたが、開催することができました
日  時

令和3年2月6日(土)、2月20日(土)、3月6日(土)、3月20日(祝・土)

計4日間 いずれも13時~16時

場  所    舞鶴引揚記念館 セミナールーム

主  催    舞鶴市

実  施   NPO法人舞鶴・引揚語りの会

募集期間    令和2年12月1日(火)から令和3年1月15日(金)まで

定  員    20名(先着順)

応募方法    氏名・住所・生年月日・連絡先電話番号 を 舞鶴引揚記念館まで
         電話(0773-68-0836)又は FAX(0773-68-0370)で申し込み。

        ※ファックスの場合は「語り部養成講座」受講の旨を明記してください

受講料    無料(入館料も無料)

その他   12講座中9講座以上の受講者に修了証書を授与します

 

 

 

 

終了しました。舞鶴引揚記念館「英語」案内ガイド育成研修会の受講者募集について

募集は終了いたしました。

これまでの世界記憶遺産登録への取り組みやICOM(国際博物館会議)京都大会などを通じて、国際的な交流が進んできており、また、近年、舞鶴港へ寄港する海外クルーズ船の増加により、引揚記念館への海外からの来館者が増えつつあります。

このような状況の中、初めての取り組みとして、今後のコロナ収束後を見据えて、訪日外国人来館者に対して、「英語」による館内ガイドができる人材を発掘し、育成を進めていくための研修会を開催することとし、その受講者を募集いたしますのでお知らせします。

 

【目的】

戦後75年が過ぎ、薄れゆく引き揚げやシベリア抑留、そして13年間にわたり66万人もの引揚者をあたたかく迎えた舞鶴の引き揚げの歴史など、忘れてはならない史実を未来に、世界に語り継いでいくため、訪日外国人来館者に対して、「英語」による館内ガイドができる人材を発掘・育成する研修会を開催する。

【開講日時】

令和3年1月16日(土)、令和3年1月23日(土)、令和3年1月30日(土)の計3日間、

いずれも、午前10時 ~ 12時(正午)まで。

【場所】

舞鶴引揚記念館 セミナールーム

【 主催】

舞鶴市、舞鶴市世界記憶遺産保存活用推進委員会

【 募集期間】

令和2年12月1日(火)から令和2年12月21日(月)まで

【募集対象者及び定員】

日常英会話(英語)ができる方、10名程度

【申込方法】

住所、氏名、電話番号を明記して、電話(0773-68-0836)、FAX(0773-68-0370)メール(maizuruhikiagekinenkan@nike.eonet.ne.jp)で舞鶴引揚記念館にお申込みください。

【受講料】 無料(入館料も不要)

🔶研修内容🔶

研修日 内容
令和3年

1月16日(土)

午前10時~12時

・開会、受講者自己紹介、講師紹介ほか

・引き揚げ・シベリア抑留等の史実の概要説明と館内見学

・引揚記念公園、桟橋の見学

1月23日(土)

午前10時~12時

・英語による館内展示案内の研修

1月30日(土)

午前10時~12時

・英語による館内展示案内の実践

・外国観光客対応の研修

(声掛け、心構え、コミュニケーション等)

 

【その他】

受講者には、英語による館内ガイドのボランティアとして、クルーズ等による訪日外国人来館者がある場合に御協力をお願いすることがあります。

チラシPDF⇒こちら

 

リモート交流(市内日星高校+ウズベキスタン共和国ノリコ学級)

シベリア抑留地の一つであるウズベキスタン共和国と舞鶴市は、抑留の歴史が縁で東京オリンピック レスリング・柔道協議のホストタウンとして交流が進んでいます。

舞鶴市にある日星高校と同国の日本語学校ノリコ学級がリモート交流された時の様子です。当日は引き揚げの歴史を紹介していただきました。

日星高校のブログでも当日の様子が紹介されています。