展示資料 web紹介 -№5

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第5回 容れる ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回☛こちらから

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第2回☛こちらから

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第3回☛こちらから

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第4回☛こちらから

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引揚を支えた人々の物語④北田利さんとそのご家族の物語(バックナンバー有)

多くの引揚者をお迎えした舞鶴で、引き揚げ事業を支えた人々を紹介する『引揚を支えた人々の物語』

それぞれの立場で「出来ること」を懸命に取り組んだ人々の想いを紹介します。

第4回目は

第4回目は「北田利さんとご家族の物語」です。

「シベリアで11年の長きにわたり抑留生活を体験し、日本に帰還された北田利さんと、利さんを待ち続けたご家族」のお話です。

 

◆第3回目は「抑留者救済の父」大木英一さんです(ここをクリックしてください)

◆第2回目は戦後の学生によるボランティアの先駆けともいわれる「在外父兄救出学生同盟」(ここをクリックしてください)

◆第1回目は「岸壁の母」と呼ばれた端野いせさん(ここをクリックください)

展示資料 web紹介 -№4

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第4回 点ける ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回☛こちらから

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第2回☛こちらから

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第3回☛こちらから

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引揚を支えた人々の物語③抑留者救済の父 大木英一さん(バックナンバー有)

多くの引揚者をお迎えした舞鶴で、引き揚げ事業を支えた人々を紹介する『引揚を支えた人々の物語』

それぞれの立場で「出来ること」を懸命に取り組んだ人々の想いを紹介します。

第3回目は「抑留者救済の父」大木英一さんです。

終戦により、海外にいた日本人が続々と引き揚げてくる中、多くの将兵や民間人がシベリアなどに強制連行され、帰国することが出来ませんでした。いわゆる「シベリア抑留」です。この抑留者の早期帰還を訴えるために立ち上がった大木英一さんのお話です。

 

◆第2回目は戦後の学生によるボランティアの先駆けともいわれる「在外父兄救出学生同盟」(ここをクリックしてください)

◆第1回目は「岸壁の母」と呼ばれた端野いせさん(ここをクリックください)

展示資料 web紹介

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第3回 梳く  ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回 切る  ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回 食べる ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

展示資料 web紹介

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第2回 切る  ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

第1回 食べる ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

展示資料 web紹介

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

 

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

それでは、今回から8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

第1回 食べる ☛こちらからご覧ください【PDF】

臨時休館の期間延長について

「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため、現在行っている臨時休館令和2年5月31日(日)まで延長させていただきます。ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

休館する期間:令和2年5月31日(日)まで

臨時休館のお知らせ

【休館のお知らせ】

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記の期間を臨時休館させていただきます。

皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。

 

休館期間:令和2年4月18日㈯から令和2年5月6日㈬まで

※なお、今後の状況により、再開日が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

終了しました。 令和元年度第4回企画展「新収蔵品展~つなぐ記憶~」

新収蔵品展 ~つなぐ記憶~

Newcomer Items ~Sustainable memories~

 

平成30年度に新たに収蔵した52件164点の資料を展示します。その多くは、シベリア抑留や引き揚げを体験された方や関係者から、永く後世に伝えてほしいという思いと共にご寄贈いただいたものです。

 

本年は、戦後75年・海外引き揚げ開始75年となります。年号も令和になり、遠くなりつつある戦後の記憶を未来へとつなぎ、平和への願いを新たにする機会としてご覧いただければと思います。

《資料の概要》

・シベリア抑留中に手作りしたスプーンやライター

・引揚者の上陸に活躍した海上保安庁の元巡視艇「白杉」の模型

・抑留地等での写真

・外地からの引揚者であることを証明する「引揚證明書」

・引き揚げ抑留関係書籍

・シベリア抑留や引き揚げの体験手記

・抑留されていたシベリアから家族に送られた俘虜用郵便葉書

・引揚者団体などの会報誌・引き揚げ抑留関連の新聞記事 ほか

 

 

 

               海上保安庁 巡視艇「白杉」の模型         

 

 

 

 

 

 

 

★実際の模型をぜひこの機会にご覧ください★

 

期 間:2020年1月19日(日)~2020年4月12日(日)
※展示期間中の休館日:2/20(木)・3/19(木)

時 間:午前9時~午後5時まで(最終入館は4時30分まで)

会 場:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室
※企画展は無料。別途入館料が必要です。

㊟2020年4月1日より一部料金が変わります。

詳しくは⇒https://m-hikiage-museum.jp/contents/?p=4029