舞鶴引揚記念館で活動する学生語り部の令和5年度初の活動です。
今年度から参加する学生も含めて13人が参加。
今回は5月5日のこどもの日イベントで、学生たちが担当する
「いろはかるたゲーム」と「紙芝居」の準備、館内案内の実習をしました。
(取り札を切り貼りして製作)
(紙芝居の練習)
(館内案内の実習)
こどもの日イベントでの学生たちの活躍をお楽しみに!
舞鶴引揚記念館で活動する学生語り部の令和5年度初の活動です。
今年度から参加する学生も含めて13人が参加。
今回は5月5日のこどもの日イベントで、学生たちが担当する
「いろはかるたゲーム」と「紙芝居」の準備、館内案内の実習をしました。
(取り札を切り貼りして製作)
(紙芝居の練習)
(館内案内の実習)
こどもの日イベントでの学生たちの活躍をお楽しみに!
舞鶴引揚記念館1日無料開放・こどもの日イベント
引揚記念館では、5月5日の「こどもの日」にあわせて、「こどもの日は引き揚げの歴史を知ろう」をテーマに、引き揚げやシベリア抑留の歴史に触れ、家族で学べるイベントを開催します。
楽しいイベントが盛りだくさん!ぜひ来てね☺
1.日時 令和5年5月5日(金) 10:00~15:00
館内見学は9:00~17:00(最終入館は16:30)
(当日は入館料無料)
2.会場 舞鶴引揚記念館
舞鶴引揚記念館の入館者サービス向上と施設の有効活用を図るため、次のとおり喫茶・売店等コーナーでの営業店舗(1店舗)の出店者を募集します。
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今回の企画絵画展「シベリア抑留画展~いろいろな抑留~」では、当館が収蔵するシベリア抑留体験者が描いた約1300点の一部を紹介します。回想記録画には、つらく苦しい抑留生活の中で、その様子をありのままに描写をするモノもあれば自身の抑留体験をユーモアを交えて表現するモノもあります。抑留体験者が抑留をいろいろな側面から捉えていたことがわかります。回想記録画をとおしてシベリア抑留の多面性を多くの方に知っていただければと思います。 | ![]() |
🔷展示期間
令和5年4月22日(土)~ 令和5年7月9日(日)
※展示期間中の休館日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌平日)
🔷場所
舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室 (企画展は無料。別途入館料が必要です)
🔷主な展示資料
総点数 18点
・油彩画 5点
・水彩画 10点
・素描 2点
・複製 1点
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『ラーゲリの夕餉』 鈴木 銀造 氏 |
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『ラーゲリの演芸会』 (上段) 『日本からのハガキ』 (下段) 斉藤 邦雄 氏 |
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チラシ(表面)PDF | チラシ裏面 PDF |
舞鶴引揚記念館で活動する中学生・高校生等で構成される
「学生語り部」18人が令和5年3月25~27日(2泊3日)に
沖縄を訪問しました。
舞鶴と同じく日本や海外からの帰還(引き揚げ)の歴史を持つ沖縄。
ひめゆり平和祈念資料館や久場崎引揚港跡などを視察し、
沖縄戦や沖縄の引き揚げについて学ぶフィールドワークなどを実施しました。
今回の研修では、事前に2度にわたる交流を実施した琉球大学も訪問。
学生語り部はシベリア抑留や引き揚げについて発表し、琉球大生と平和について考えるワークショップを行いました。
沖縄事前研修
沖縄訪問前に自分たちで訪問先について調べました。
沖縄研修
ひめゆり平和祈念資料館では琉球大学大学院の方が案内してくれました。
平和祈念公園の平和の礎(いしじ)を前に話を聞きました。
久場崎引揚港跡では中城村護佐丸歴史資料館長に解説いただきました。
琉球大学生との交流
フィールドワークを踏まえて大学生とのワークショップにのぞみました。
嬉しいこと、楽しいことなど付箋に書き出しましてグループごとに
意見をまとめ、みんなで「平和」について考えました。
婚活情報メディア「まりおねっと」において、京都の特におすすめのデートスポットの1つとして紹介されました。