展示資料 web紹介 -№8

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

 

第8回 想う ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

第1回☛こちらからご覧ください【PDF】 第2回☛こちらからご覧ください【PDF】 第3回☛こちらからご覧ください【PDF】 第4回☛こちらからご覧ください【PDF】
第5回☛こちらからご覧ください【PDF】 第6回☛こちらからご覧ください【PDF】 第7回☛こちらからご覧ください【PDF】

展示資料 web紹介 -№7

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第7回 癒す  ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回☛こちらからご覧ください【PDF】 第2回☛こちらからご覧ください【PDF】 第3回☛こちらからご覧ください【PDF】
第4回☛こちらからご覧ください【PDF】 第5回☛こちらからご覧ください【PDF】 第6回☛こちらからご覧ください【PDF】

展示資料 web紹介 -№6

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第6回 記す ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第5回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第1回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第2回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第3回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

展示資料 web紹介 -№5

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第5回 容れる ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第2回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第3回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

第4回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

 

展示資料 web紹介 -№4

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

 

第4回 点ける ☛こちらからご覧ください【PDF】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

 

第2回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

 

第3回☛こちらから

ご覧ください【PDF】

 

展示資料 web紹介

舞鶴引揚記念館資料紹介
~抑留者の心を支えたモノづくり~

 

第二次大戦後、旧満州などからソ連のシベリアへ連れていかれた日本兵などは、いつ帰してもらえるかわからない中、飢えと重労働にさいなまれながらも、時にはスプーンなどを作り、また、ある時は少しでも生活に明るさを求めて麻雀牌や花札を自作して、モノづくりを始めました。
労働が終わった後のわずかな時間、モノづくりに熱中することで、一時的に不安から解放され生きる希望となりました。
「明日はここを仕上げよう」
「明日からはもう少し工夫したものを作ろう」
こうして、モノづくりは抑留者の生きる力となっていきました。

 

それでは、今回から8回にわたって、普段展示室ではご覧になれない資料も含め、手作りされた”モノづくり“資料を特別に紹介していきます。

第1回 食べる ☛こちらからご覧ください【PDF】

臨時休館のお知らせ

【休館のお知らせ】

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記の期間を臨時休館させていただきます。

皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。

 

休館期間:令和2年4月18日㈯から令和2年5月6日㈬まで

※なお、今後の状況により、再開日が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

【開催期間延長! 7月19日(日)まで】令和2年度第1回企画展 『写真展 記憶のふりかえりをふりかえる』

【開催期間延長! 7月19日(日)まで】

『写真展 記憶のふりかえりをふりかえる』

 Memory of commemoration Back to 1970 and 1985

 

現在、開催中の企画展『記憶のふりかえりをふりかえる』は、コロナウィルス感染症の影響による休館措置のため、当初の開始予定日からご覧いただけませんでしたので、展示期間を延長します。

 

 展示期間終了日 6月21日(日) ⇒ 7月19日(日)

※展示期間中の休館日:6月18日(木)、7月16日(木)

 

なお、ご自宅でも企画展の概要をご覧いただきたいという思いから、休館中に引揚記念館のホームページで公開しました「Web企画展」につきましても、好評につき当面の間、引き続き公開していますので、ぜひ、ご覧ください!

 

企画展の内容については、下記をご覧ください。

令和2年度第1回企画展

『写真展 記憶のふりかえりをふりかえる』

 Memory of commemoration Back to 1970 and 1985

戦後75年とユネスコ世界記憶遺産登録5周年となる節目の年に、今日の取り組みにつながるターニングポイントとなった二つの事業を大切に保管してきた当時の写真から振り返り、その軌跡と継続して歩みを進める大切さを振り返り写真パネル紹介いたします。

 

【展示内容】

引揚港の一つだった舞鶴は、その記憶(歴史)を後世に継承するため、戦後25年に引揚港を見渡せる丘の上に「引揚記念公園」を開設し、メモリアルモニュメントとなる「平和の群像」を設置しました。

また戦後40年には引揚を振り返る行事として「引揚港 舞鶴を偲ぶ全国の集い」が開催し、全国から多くの体験者が再び舞鶴へ訪れました。こうした記憶を振り返り、史実を継承していく努力の一つ一つが、その後の舞鶴引揚記念館の建設やユネスコ世界記憶遺産登録の礎となっています。

 

【展示資料】

〇戦後25年・・・昭和45(1970)年「引揚記念公園」開設と「平和の群像」設置

竣工日:昭和45年3月8日

引揚記念公園竣工と平和の群像除幕式の式典

土台に設置される“平和の群像。”造成中の記念公園に設置される瞬間の平和の群像。

 

〇戦後40年…昭和60(1985)年「引揚港舞鶴を偲ぶ全国の集い」開催

 

開催日:昭和60年10月7日~10日
内 容:記念式典、入港再現など

 

「岸壁の母」を歌った歌手の菊池章子さんが引揚記念公園に植樹をする様子

 

 

 

再現された歓迎アーチ門の前で記念撮影をする引き揚げの母 田端ハナさんと小林善一舞鶴市議会議長(当時)

 

展示資料点数:  舞鶴市所蔵の写真70点
引揚記念館建設のきっかけとなった抑留体験者からの手紙1点

開催期間:令和2年7月19日(日)まで
※展示期間中の休館日:6月18日(木)、7月16日(木)

場  所:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室

(企画展は無料。別途入館料が必要です)

 

㊟2020年4月1日より一部料金が変わっています。

詳しくは⇒舞鶴引揚記念館 ホームページ

 

 

 

 

終了しました。 令和元年度第4回企画展「新収蔵品展~つなぐ記憶~」

新収蔵品展 ~つなぐ記憶~

Newcomer Items ~Sustainable memories~

 

平成30年度に新たに収蔵した52件164点の資料を展示します。その多くは、シベリア抑留や引き揚げを体験された方や関係者から、永く後世に伝えてほしいという思いと共にご寄贈いただいたものです。

 

本年は、戦後75年・海外引き揚げ開始75年となります。年号も令和になり、遠くなりつつある戦後の記憶を未来へとつなぎ、平和への願いを新たにする機会としてご覧いただければと思います。

《資料の概要》

・シベリア抑留中に手作りしたスプーンやライター

・引揚者の上陸に活躍した海上保安庁の元巡視艇「白杉」の模型

・抑留地等での写真

・外地からの引揚者であることを証明する「引揚證明書」

・引き揚げ抑留関係書籍

・シベリア抑留や引き揚げの体験手記

・抑留されていたシベリアから家族に送られた俘虜用郵便葉書

・引揚者団体などの会報誌・引き揚げ抑留関連の新聞記事 ほか

 

 

 

               海上保安庁 巡視艇「白杉」の模型         

 

 

 

 

 

 

 

★実際の模型をぜひこの機会にご覧ください★

 

期 間:2020年1月19日(日)~2020年4月12日(日)
※展示期間中の休館日:2/20(木)・3/19(木)

時 間:午前9時~午後5時まで(最終入館は4時30分まで)

会 場:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室
※企画展は無料。別途入館料が必要です。

㊟2020年4月1日より一部料金が変わります。

詳しくは⇒https://m-hikiage-museum.jp/contents/?p=4029

 

 

終了しました。令和元年度第3回企画展「抑留の中のやすらぎ~ほっとする瞬間~」

終了しました。

抑留の中のやすらぎ

Relieved time in detention

~ほっとする瞬間~

過酷な抑留生活の中にも、心休まるほっとする瞬間があったことはほどんど知られていません。
引揚記念館が収蔵する抑留体験者が描いた回想記録画の中には、心休まるひと時が描かれたものもあります。
つらい生活を乗り越えることができた抑留者のやすらぐ時がどのようなものであったか、収蔵する回想記録画を通じて多くの方に知っていただければと思います。

 

 

 

◆回想記録画 52点 展示 ◆

(ユネスコ世界記憶遺産登録資料 10点含む)

「わが青春の浪漫抄」

木内 信夫

抑留地:ウクライナ

「演芸会」

羽根田 光雄

抑留場所:ウォロシロフ

 

「野外の映写会」

佐藤 清

抑留場所:コムソモリスク

 

 

 

「日本からのハガキ」

斎藤 邦夫

抑留地:イルクーツク

 

期 間:2019年10月19日(土)~2020年1月13日(月)

※展示期間中の休館日:11/21(木)・12/19(木)・12/29(日)~1/1(水)

 

時 間:午前9時~午後5時まで(最終入館は4時30分まで)

 

会 場:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室

※企画展は無料。別途入館料が必要です。

 

展示絵画:総点数52点(ユネスコ世界記憶遺産登録資料 10点含む)

 

絵画作者:斎藤邦雄、木内信夫、羽根田光雄、佐藤清、古田卓造、

     吉田勇、早川収、田中武一郎、橋本太久磨、大村幸三、