終了しました。舞鶴引揚記念館 令和3年度 第2回企画展『こどもたちのお出迎え』について 開催期間延長します 《8/20~9/30は臨時休館しております》

戦後の混乱の中、海外から引き揚げてきた人々を舞鶴の小・中学校のこどもたちは「おかえりなさい」「ごくろうさまでした」と手や旗を振ってお出迎えをしました。また、引揚援護局へ出向いて歌やお遊戯などの慰問も行いました。こどもたちの愛らしく一生懸命な姿は故郷へ思いをはせ、新たな一歩を踏み出そうとしている引揚者の心を和ませました。本企画展では、引揚援護局内の様子やこどもたちの慰問、引揚直後の人々などを当時の絵画や手記、写真などの資料でご紹介します。

(チラシ表pdf)

(チラシ裏pdf)

【展示期間】

令和3年7月31日(土)~ 令和3年 10月24日(日)

※展示期間中の休館日:9月16日(木)・10月21日 (木)

 

【場所】 

舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室 (企画展は無料。別途入館料が必要です)

 

【展示資料 総点数 39点】

 

【主な展示資料】

・こどもの慰問等の写真パネル

舞鶴市内の小中学校の児童・生徒による慰問の様子の写真

児童たちは、学校が終わってからトラックやバスに乗せられて引揚援護局にて歌や踊り、お遊戯を披露した。

・感謝状(文部大臣から)                                          

昭和29年(1954)大浦中学校に対して、当時の文部大臣 大達茂雄から引揚邦人に対しておこなった引揚者のお迎えや歌、踊りの慰問といった数々の努力に対して贈られた感謝状。市内の他の学校では感謝状が贈られた記録は残るが、現存はしていない。

・当時の公文書やメモ

昭和28年(1953)に中国地方からの引揚者が入港するのに伴い、市を挙げて引揚者の歓迎会の催しが計画された。この時の引揚者の中には多くの就学年齢の子供がいたため、市内の小中学校から歓迎の慰問が計画され、児童や教諭も参加した。

・引揚者を迎える歌(若浦中学校) DVDなど

若浦中学校の前身である大浦中学校では、引揚船が入港する度にお迎えに繰り出し、引揚者を迎える歌を歌って歓迎した。現在の若浦中学校では、その歌を復元して令和元年から平和祈念式典などで披露している。

・援護局を描いた絵画

舞鶴港

羽根田光雄 氏

DDT消毒

羽根田光雄 氏

大浴場

羽根田光雄 氏

舞鶴での食事

羽根田光雄 氏

                               

羽根田光雄 氏プロフィール

明治43年(1910)    宮城県に生まれる

昭和10年(1935)    東京石川島造船所(現石川島播磨重工)入社

昭和20年(1945)    満州石川島重工出向する。8月に現地招集後、ソ連に抑留

昭和22年(1947)    舞鶴に帰国、石川島重工に復帰

平成10年(1998)  逝去

平成27年(2015)    引揚記念館に寄贈した絵画50点がユネスコ世界記憶遺産に登録

 

終了しました。「舞鶴引き揚げの日」 市民認知度100%プロジェクト

引き揚げやシベリア抑留の史実と、引揚者をあたたかくお迎えしたまちの歴史を次世代へ継承するとともに、平和に対する意識の高揚を図ることを目的に、引き揚げ第1船入港日である10月7日を「舞鶴引き揚げの日」として、2018年度に制定し、2019年から『「舞鶴引き揚げの日」協働で目指す市民認知度100%プロジェクト』に取り組んでいます。

9月13日(月)からの市役所ロビーでの特別展示をスタートに、今後も様々な取り組みを進めていきます。


1.市役所ロビー特別展示

「舞鶴引き揚げの日」を知っていただくためのきっかけづくりとして、市役所ロビーにおいて特別展示を行います。

♦ 展示期間 ♦ 令和3年9月13日(月)~10月8日(金)

♦ 場  所 ♦ 舞鶴市役所 本庁1階ロビー

♦ 展示概要 ♦ 

・A1パネルによる展示 

(引き揚げ・シベリア抑留の記憶・引揚港舞鶴・舞鶴市民のおもてなし など)

・引揚桟橋模型の展示

・「舞鶴引き揚げの日」ポスター及びのぼり旗の掲出

                ▲昨年度までの展示の様子

 

2.今後の取り組みの予定

 ①舞鶴引揚給食 

昨年に引き続き、市内の小学校・中学校で、引き揚げやシベリア抑留の歴史を通して、恒久平和への願いを高めてもらうことを目的に、引揚援護局で引揚者に提供されていたメニューを参考にした「舞鶴引き揚げ給食」を提供します。

⇦ 昨年度の「舞鶴引き揚げ給食

 

②「舞鶴引き揚げの日」セレモニー

「舞鶴引き揚げの日」である10月7日(木)にセレモニーを開催し、折り鶴アートのお披露目等を行います。

  👆 昨年度の折り鶴アート作品  👆 今年度の折り鶴アートデザイン

  ※ いずれも詳細は後日お知らせいたします!

【休館のお知らせ】

【休館のお知らせ】

緊急事態宣言の発令にともない「新型コロナウイルス感染予防や拡大防止」の観点から、下記の期間を臨時休館させていただきます。

 

休館期間:令和3年8月20日(金)から令和3年9月12日(日)まで

皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。

※なお、今後の状況により、期間が変更になる場合がございますので、ご了承ください。

 

 

舞鶴市内公共施設の対応状況一覧(別ウインドウで開く)

折り鶴アートへの参加

◆折り鶴の作成

「舞鶴引き揚げの日」を広く周知することを目的に「引き揚げの母 引揚船お迎えの様子」をかたどる折り鶴アートで使用する折り鶴を折っていただきます。

期間:8月1日(日)~9月30日(木)

つきましては 折り鶴を大募集中です!

館内セミナールーム前に 折り紙スペース作りました ご来館の際 お時間ありましたら ご協力ください。

 

折り鶴コーナー

昨年度の折り鶴アート作品

(舞鶴引き揚げの日のロゴ)

学生語り部が琉球大学生とリモートで交流します【8月13日】

舞鶴市は、引揚港としてその役割を果たした全国のまちとの連携協力を得て、薄れゆく引き揚げの歴史と平和の願いを国内外に発信する「全国巡回展」を開催しており、今年は日本や海外から沖縄への帰還(引き揚げ)の港であった沖縄県久場崎港のある中城村での実施を予定しています。

今回、「全国巡回展」の開催に向け、沖縄県と舞鶴市をリモートで繋いで、両地の学生が平和について意見交換を行う「次世代ワークショップ」を開催することとなりました。

1.日時 令和3年8月13日(金) 13:30~15:00

2.会場 舞鶴引揚記念館セミナールーム

※沖縄県とリモートで繋ぎます。

※引揚記念館への入館には入館料が必要です。

3.内容  ●舞鶴及び沖縄の紹介

取り組みの紹介

・引き揚げを通した継承活動について

・沖縄戦の実相など

感想や質問、平和への意見交換 など

 

 

終了しました。「引き揚げキッズセミナー」(小学生向け引き揚げ講座)

「引き揚げのまち舞鶴」の歴史を楽しく紹介する小学生向けのセミナーを初めて開催します。

戦争が終わった時、海外にいた多くの日本人が日本に帰って来られましたが、その人たちをあたたかく、お迎えしたのが舞鶴の人たちです。知っているようで、知らないことも多い「引き揚げ」について楽しく、学習するセミナーを開催します。

ぜひ、ご参加ください‼


1.日時  令和3年8月9日(月・祝)午後1時30分~3時

2.会場  引揚記念館セミナールーム

3.対象  舞鶴市内の小学4~6年生 30名(先着順)

4.内容

①「引き揚げと舞鶴のかかわり」についてのお話

②ぐるっと館内めぐり

  ・5カ所のチェックポイントを回りながら館内見学

チェックポイントでは、中学生や高校生の学生語り部等が説明を行います。

 ※チェックポイントを全て回った人にはオリジナルグッズのプレゼントがあります

5.申込方法

8月6日(土)までに、下記申込フォームかファックス、電話で引揚記念館まで。申し込みの際には「氏名、住所、電話番号、学校名、学年」を教えてください。

※参加費は無料です。

☝お申込みフォームはこちらから

 

 

終了しました。平和メッセージの記入と折り鶴アートへの参加

引揚記念館にご来館された際に、平和について考えて頂くきっかけとするため、平和のメッセージの記入と、折り鶴アートに使用する折り鶴を折って頂くコーナーを設置しています。

ご来館された際にはぜひご協力ください。

 

◆平和のメッセージの記入

8月15日(日)実施のキャンドルイルミネーションで使用するキャンドルカバーに平和のメッセージを記入していただきます。

    期間:8月1日(日)~8月15日(日)

 

【昨年度の様子】

メッセージ キャンドルイルミネーション

 

◆折り鶴の作成

「舞鶴引き揚げの日」を広く周知することを目的に「引き揚げの母 引揚船お迎えの様子」をかたどる折り鶴アートで使用する折り鶴を折っていただきます。 

    期間:8月1日(日)~9月30日(木)

 

折り鶴コーナー

昨年度の折り鶴アート作品

(舞鶴引き揚げの日のロゴ)

終了しました 「引き揚げを知ろう スペシャルデー」 

「引き揚げを知ろう スペシャルデー」 

 終戦記念日である8月15日に、クイズラリーや語り部ツアー、東京オリンピックのホストタウンとして交流が進むウズベキスタン共和国出身のチェロ演奏家アクマール・イルマートフ氏による特別演奏会、夜の博物館を特別に開館するナイトミュージアムなど、朝から夜まで実施する様々なイベントを通して、引き揚げの史実を楽しく知っていただき、平和の尊さについて考えて頂くきっかけとするため、「引き揚げを知ろう スペシャルデー」を開催します。

なお、当日は終日、入館料が無料となります。


1.日時 令和3年8月15日(日) 11:00~21:00

2.会場 舞鶴引揚記念館

3.スケジュール

■11:00~20:00 「引き揚げクイズラリー」

内 容:館内を巡りながらクイズを解くゲーム

■11:00~11:30/13:30~14:00「引き揚げってなに??(館内語り部ツアー)

内 容:NPO法人舞鶴・引揚語りの会による約30分間の案内付きツアー

特 典:参加者には「引揚記念館オリジナルペン」をプレゼント

■12:00~12:30 「平和の鐘を鳴らそう」(舞鶴ユネスコ協会実施)

例年、終戦記念日である8月15日の正午に黙とうの後、館内の引揚船「興安丸」の時鐘を平和を祈念し、来館者とともに点打します。

■14:00~15:30 抑留から交流へ平和の祈り

 ~ウズベキスタン出身チェロ奏者による演奏とトークタイム~

内 容:ウズベキスタン出身のチェロ演奏家アクマール・イルマートフ氏による

チェロ演奏と本市国際交流員アルトゥール氏とのトークタイム

定 員:40名(当日受付先着順)

      演奏者プロフィール 

アクマール・イルマートフ氏

1990年、ウズベキスタン・タシケント生まれ。6歳から音楽教育を受け、タシケント音楽院卒業後、米国に留学。リン大学(フロリダ州)で音楽学修士号を取得。コンクールの入賞歴多数。

札幌の国際教育音楽祭「PMF」(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に2014年、2016年、2019年参加し、19年には世界的指揮者ゲルギエフ指揮の演奏会で首席奏者を務める。2019年8月から兵庫芸術センター管弦楽団(西宮)のコアメンバー。兵庫県宝塚市在住。

 

■17:00~21:00 ~星に届ける平和の願い~ナイトミュージアム(夜間特別開館)

夜の館内を巡る発見ミュージアムや紙芝居の読み聞かせ、公園ではキャンドルイルミネーションやLED付の風船に平和のメッセージを添えて夜空を彩るライトバルーンなど、いつもと違う夜の博物館をお楽しみください。

◆内 容◆

◇紙芝居の読み聞かせ(NPO法人舞鶴・引揚語りの会)

◇発見ミュージアム(舞鶴あそび隊。夜のミュージアムを探検。)

◇ライトバルーン(みんなの願いを込めたバルーンを夜空に飛ばします)

◇キャンドルイルミネーション(館前を平和の光で彩ります)

◇チェロの夕べ(アクマール・イルマートフ氏によるチェロの演奏)

◆タイムスケジュール◆

17:00 ~ オープニング&紙芝居読み聞かせ
17:30 ~ 発見ミュージアム
18:00 ~ 紙芝居読み聞かせ
18:30 ~ 発見ミュージアム
19:00 ~ チェロの夕べ
20:00 ~ ライトバルーン
       21:00 終了

ライトバルーン

(昨年の様子)

キャンドルイルミネーション

(昨年の様子)

紙芝居読み聞かせ

(昨年の様子)

 

 

 

【ウズベキスタン柔道選手団事前合宿のおもてなし】

 

 引き揚げが縁となって交流が進む舞鶴市とウズベキスタン共和国。
 ウズベキスタン共和国レスリング、柔道のホストタウンである舞鶴市には、現在、柔道チームの事前合宿が行われています。
 会場となっている体育館には、地元高校の書道部員による「歓迎作品」が並んでいます。直接伝えることができない「頑張って」の気持ちを作品に込め、選手団の健闘を応援しています。
 東舞鶴高校、西舞鶴高校の書道部の皆さん、ありがとうございました。選手へのプレゼントとなる扇子にもメッセージを記入してくれました。

 【作品の展示の様子】

≪西舞鶴高校書道部の皆さん≫

≪東舞鶴高校書道部の皆さん≫

選手にプレゼントした扇子➡