『舞鶴引揚記念館 特別入館券』を発売します!

舞鶴市が所蔵する引揚関連資料のうち570点が平成27年10月10日にユネスコ世界記憶遺産に登録されてから、5周年を迎えるのを記念して、『舞鶴引揚記念館 特別入館券』を発売します。

 

3月1日(日)から先行予約を受付けます。

先着100冊限定で「オリジナルシャープペン」を贈呈!!

※「オリジナルシャープペン」の贈呈は3月27日(金)までにご予約いただいた方で先着100冊までに限ります。

 

【特別入館券】
・1冊4枚つづり(※入館4回分) 1200円/冊
・1枚につき2名まで入館可能
※入館料は大人400円(現行300円 4月1日から変更)なので、最大2000円お得になります
・発行数は、登録資料570点にちなんで、570冊限定販売(シリアルナンバー付き)

 

【ご利用についての注意点】

・ご来館1回につき入館券1枚のみ使用いただけます。

ご入館の際は本冊子のまま受付にご提示ください。
・入館券は冊子より切り離し無効とします。
・入館券1枚につき2名までご入館いただけます。
・団体割引や障がい者割引などほかの割引制度との併用はできません。
・有効期限はございません。
・休館日は毎月第3木曜日(8月と祝日を除く)
※年末年始(12月29日~翌年1月1日)となります。

 

【入館券デザインについて】

・表紙は、世界記憶遺産の登録証の一部です。
4枚の券は登録資料をモチーフにしたデザインで、裏面に資料の紹介を記載しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先行予約のご案内》

 

【限定100冊 先行予約で特典】

受付期間:令和2年3月1日(日)~3月27日(金)
受付数 :100冊限定
予約特典:申込者には、記念品「舞鶴引揚記念館オリジナルシャープペン」贈呈

 

◆先行予約の流れ◆

1. 申し込み方法:電話、ファックス、メールで住所、氏名、電話番号、希望冊数を舞鶴引揚記念館へ。

2. 引き渡し:申込者には、予約受付証(引換券)を郵送します。
3. 4月1日(水)以降に、予約受付証(引換券)持参し購入してください。

『申込先・販売場所』

舞鶴引揚記念館  電話0773-68-0836、FAX0773-68-0370
E-Mail:hikiage@city.maizuru.lg.jp

又は、 maizuruhikiagekinenkan@nike.eonet.ne.jp

 

 

 

PDF 5周年特別入館券先行予約(チラシ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PDF   5周年特別入館券先行予約(申込用紙)

 

※PDFをダウンロードしてお使いください。

終了しました。舞鶴引揚記念館内 営業店舗施設 出店の募集について

終了しました。 舞鶴引揚記念館内営業店舗施設 出店募集について

 

舞鶴引揚記念館の入館者サービス向上と施設の有効活用を図るため、次のとおり喫茶・売店等コーナーでの営業店舗(1店舗)の出店者を募集します。

 

【出店場所】
舞鶴市字平1584 番地 舞鶴引揚記念館内

 

【募集スケジュール】

 

募集期間 : 令和2 年1 月27 日(月)~令和2 年2 月16 日(日)

 

施設見学 : 令和2 年1 月27 日(月)~令和2 年2 月9 日(日)

 

施設見学につきましては、上記期間の午前9 時から午後4 時30 分の間で、対応いたしますので、事前に舞鶴引揚記念館(電話:0773-68-0836)へお申し込みください。

 

応募締切   : 令和2 年2 月16 日(日)午後5 時

 

出店者決定  : 令和2 年2 月下旬(予定)

 

出店準備期間 : 令和2 年3 月1 日(日)~3 月31日(火)

 

営業開始予定 : 令和2 年4 月1 日(水)から営業開始

 

 

応募資格・営業店舗等の概要等

 

※応募資格・営業店舗の概要、その他 応募申込につきましては、下記の添付のファイルをご覧ください。

 

1.舞鶴引揚記念館内営業店舗施設 出店募集要項

PDF:出店募集要項 引揚記念館内営業店舗施設(添付ファイル)

2.舞鶴引揚記念館 平面図

PDF: 引揚記念館平面図(添付ファイル)

3.引揚記念館における行政財産使用範囲図

PDF:喫茶・売店スペース(引揚記念館内営業店舗施設)(添付ファイル)

4.舞鶴引揚記念館内・営業店舗施設 舞鶴市備品リスト

PDF:舞鶴市備品リスト(添付ファイル)

5.舞鶴引揚記念館内営業店舗施設 出店申込書

PDF:出店申込書(添付ファイル)

 

終了しました。 令和元年度第4回企画展「新収蔵品展~つなぐ記憶~」

新収蔵品展 ~つなぐ記憶~

Newcomer Items ~Sustainable memories~

 

平成30年度に新たに収蔵した52件164点の資料を展示します。その多くは、シベリア抑留や引き揚げを体験された方や関係者から、永く後世に伝えてほしいという思いと共にご寄贈いただいたものです。

 

本年は、戦後75年・海外引き揚げ開始75年となります。年号も令和になり、遠くなりつつある戦後の記憶を未来へとつなぎ、平和への願いを新たにする機会としてご覧いただければと思います。

《資料の概要》

・シベリア抑留中に手作りしたスプーンやライター

・引揚者の上陸に活躍した海上保安庁の元巡視艇「白杉」の模型

・抑留地等での写真

・外地からの引揚者であることを証明する「引揚證明書」

・引き揚げ抑留関係書籍

・シベリア抑留や引き揚げの体験手記

・抑留されていたシベリアから家族に送られた俘虜用郵便葉書

・引揚者団体などの会報誌・引き揚げ抑留関連の新聞記事 ほか

 

 

 

               海上保安庁 巡視艇「白杉」の模型         

 

 

 

 

 

 

 

★実際の模型をぜひこの機会にご覧ください★

 

期 間:2020年1月19日(日)~2020年4月12日(日)
※展示期間中の休館日:2/20(木)・3/19(木)

時 間:午前9時~午後5時まで(最終入館は4時30分まで)

会 場:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室
※企画展は無料。別途入館料が必要です。

㊟2020年4月1日より一部料金が変わります。

詳しくは⇒https://m-hikiage-museum.jp/contents/?p=4029

 

 

終了しました。令和元年度 舞鶴引揚記念館「語り部」養成講座の受講生募集について

終了しました。

引き揚げやシベリア抑留など、忘れてはならない史実を後世に語り継いでいくため「語り部」養成講座の受講生を募集します!

 

戦後74年が経過し、薄れゆく引き揚げやシベリア抑留、そして13年間にわたり66万人もの引揚者をあたたかく迎えた舞鶴の引き揚げの歴史など、忘れてはならない史実を後世に受け継いでいくため、「語り部」の存在は、ますます重要になってきています。

【目的】

舞鶴引揚記念館は昭和63年4月、第2次世界大戦の終結に伴う海外からの引き揚げの歴史を広く後世に伝えるとともに、恒久平和を祈念するために開館しました。昨年度から、引揚第1船が舞鶴に入港した10月7日を「舞鶴引き揚げの日」に制定しており、「引き揚げ」や「抑留」の史実とあわせ、舞鶴の温かいお迎えの歴史についてより充実した継承事業を行うため、舞鶴引揚記念館の展示内容の解説や資料に込められた想いを語り継ぐ「語り部」を養成します。

 

 

△講座の様子

△語り部実習の様子

 

開講日時:令和2年 2月1日(土)、2月15日(土)、

2月29日(土)、3月14日 (土)、計4日間

いずれも13時~16時

場       所:舞鶴引揚記念館 セミナールーム

募集期間:令和元年12月1日(日)~令和2年1月17日(金)

定       員:先着20名

受  講 料:無料(入館料も無料)

応募方法:
氏名・住所・生年月日・連絡先電話番号を
舞鶴引揚記念館まで電話(0773-68-0836)
又はファックス(0773-68-0370)でお申し込みください。

主  催:舞鶴市

実  施:NPO法人舞鶴・引揚語りの会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※講座内容等の変更がある場合もございます。

終了しました。令和元年度第3回企画展「抑留の中のやすらぎ~ほっとする瞬間~」

終了しました。

抑留の中のやすらぎ

Relieved time in detention

~ほっとする瞬間~

過酷な抑留生活の中にも、心休まるほっとする瞬間があったことはほどんど知られていません。
引揚記念館が収蔵する抑留体験者が描いた回想記録画の中には、心休まるひと時が描かれたものもあります。
つらい生活を乗り越えることができた抑留者のやすらぐ時がどのようなものであったか、収蔵する回想記録画を通じて多くの方に知っていただければと思います。

 

 

 

◆回想記録画 52点 展示 ◆

(ユネスコ世界記憶遺産登録資料 10点含む)

「わが青春の浪漫抄」

木内 信夫

抑留地:ウクライナ

「演芸会」

羽根田 光雄

抑留場所:ウォロシロフ

 

「野外の映写会」

佐藤 清

抑留場所:コムソモリスク

 

 

 

「日本からのハガキ」

斎藤 邦夫

抑留地:イルクーツク

 

期 間:2019年10月19日(土)~2020年1月13日(月)

※展示期間中の休館日:11/21(木)・12/19(木)・12/29(日)~1/1(水)

 

時 間:午前9時~午後5時まで(最終入館は4時30分まで)

 

会 場:舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室

※企画展は無料。別途入館料が必要です。

 

展示絵画:総点数52点(ユネスコ世界記憶遺産登録資料 10点含む)

 

絵画作者:斎藤邦雄、木内信夫、羽根田光雄、佐藤清、古田卓造、

     吉田勇、早川収、田中武一郎、橋本太久磨、大村幸三、

 

 

 

 

終了しました。 10月5日(土)~10月7日(月)「舞鶴引き揚げの日」関連の催しのご案内!

終了しました。ありがとうございました。

「舞鶴引き揚げの日」関連の催しをご案内します!

 

10/5(土)~10/7(月)「舞鶴引き揚げの日」関連の催しをご案内します!
10月7日の「舞鶴引き揚げの日」にちなみ、引き揚げやシベリア抑留の歴史への関心を高め恒久平和への願いを発信するための催しを10月5日(土)~10月7日(月)の3日間実施します!
10月5日(土)と10月7日(月)の2日間は終日入館料無料です。
ぜひ舞鶴引揚記念館へお越しください!

 

 

 

催しの内容

 

平和祈念式典と当時の食体験
10月5日(土) 10時~12時頃まで
※入館料無料

 

【平和祈念式典】
●黙とう(「興安丸」時鐘を語り部が点打)
●式辞(舞鶴市長)
●献茶、献花(協力:舞鶴市茶道連盟)(協力:舞鶴華道連盟)
●平和へのメッセージ(京都府知事)(舞鶴市議会議長)(大浦小学校児童代表)

(朝来小学校児童代表)(若浦中学校生徒代表)
●若浦中学校全校生徒合唱(歌:引揚者を迎える歌、ふるさと)

 

【当時の食体験】
●当時の食体験(コーリャン粥や黒パン、ふかしいもの食体験、呈茶などの振る舞い)
●先着:100名
●協力:舞鶴・引揚語りの会、舞鶴ユネスコ協会、舞鶴市茶道連盟

 

【引き揚げ再現劇の上演】
●「舞鶴引揚記念碑を守る会」による劇の上演
※平和祈念式典終了後、11時30分頃から開始

 

▲献花

▲当時の食体験

 

 

 

音楽劇「君よ生きて」DVD上映
10月5日(土)、10月6日(日)、10月7日(月)
いずれも13時から同じ内容で上映

シベリアと舞鶴を舞台とした命と愛の物語。現代とシベリア抑留をタイムスリップしながら苦難や希望、命のつながりを音楽とともに伝える作品。
舞鶴市が資料提供や取材に全面協力し、東京の劇団「望月龍平カンパニー」が制作。平成26年東京で初演、平成27年には舞鶴公演を実施。

▲参考画像

 

平和の鐘を鳴らそう
10月7日(月)9時~17時
引揚記念館に設置している引揚船の時鐘(レプリカ)を特別に開放します。平和への願いを込めて鐘を鳴らしてください!

▲画像はイメージです

 

語り部による「お話」や「紙芝居」
NPO法人舞鶴・引揚語りの会による催しです!
10月7日(月) 10時30分~15時
●シベリア抑留や引揚体験者によるお話や館内案内(15時まで随時)
●中学生語り部による館内案内(12時まで随時)
●紙芝居(12時まで随時)

▲画像はイメージです

 

 

 

10/5~10/7 催しの日程表

10月5日(土)※入館料無料
●10時~12時頃 平和祈念式典と当時の食体験
●11時30分頃~ 「舞鶴引揚記念碑を守る会」による「引き揚げ再現劇」の上演
●13時~     音楽劇 「君よ生きて」 DVD上映

 

10月6日(日)
●13時~     音楽劇「君よ生きて」DVD上映

 

10月7日(月)※入館料無料
●9時~17時   平和の鐘を鳴らそう
●10時30分~    語り部による「お話し」や「紙芝居」
・シベリア抑留や引揚体験者によるお話しや館内案内(15時まで随時)
・中学生語り部による館内案内(12時まで随時)
・紙芝居(12時まで随時)
●13時~     音楽劇「君よ生きて」DVD上映

終了しました。 10月14日(月・祝)交通規制のお知らせ

終了しました。

 

「舞鶴赤れんがハーフマラソン2019」に伴う交通規制が実施されます!

 

当館へお越しの皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

通行止めの時間帯については、下記のチラシを参照ください。

 

 

 

詳しい内容はこちら → http://maizuruakarenga-marathon.jp/

終了しました。ミュージアムトークを開催します!

終了しました。

舞鶴引揚記念館で開催中の企画展「ウズべキスタン抑留~抑留から交流へ~」の関連イベントとして、ミュージアムトークを開催いたします。

 

日時 : 令和元年8月18日(日)13:30~15:30

講師 : グリャモフ・イザティラ三等書記官(駐日ウズベキスタン大使館員)

場所 : 舞鶴引揚記念館 セミナールーム

※ミュージアムトークは無料 別途入館料が必要

《内容》

★ウズベキスタンの産業・観光・文化・学校教育・医療システムについて

★参加したみなさんからグリャモフ三等書記官へ質問コーナー

★先着50名様にウズベキスタンのメモ帳とガイドブックを進呈

 

終了しました。 8月15日放送「NEWS23」でシベリア抑留が取りあげられます!

終了しました。

TBS『NEWS23』の中で “特別企画 綾瀬はるか「戦争」を聞く” を8月6日(火)、8月15日(木)の2回にわたり放送されます。

8/15には、「シベリア抑留」について番組を拡大し放送されます。その中で舞鶴在住の抑留体験者である安田重晴さんにインタビューをされています。

 

 

■番組概要
[タイトル]
『NEWS23』特別企画 綾瀬はるか「戦争」を聞く

[放送日時]
8月6日(火)よる11:00~11:56
8月15日(木)よる11:00~0:16(※20分枠大)

 

《概要》

1945年8月15日。戦争が終わったはずの中国大陸では、新たな「戦争」が始まっていた。北から攻め込んできたソ連兵に、およそ60万人もの日本人が「トーキョーダモイ(東京に帰る)」と騙され連行されたのだ。向かった先はシベリア。冬には氷点下40度にもなる極寒の地で、彼らは強制収容所に入れられ、森林伐採などの重労働を強いられた。「そこは地獄だった・・・」と、多くの体験者が証言する。60万人の抑留者のうち、1割にあたる6万人もの人たちが寒さや飢えで死んでいった。京都府の日本海に面した港町・舞鶴。シベリアに抑留されたものの、なんとか命をつなぐことができた日本兵や民間人は、この港から日本へ帰ってきた。
戦争が終わったのに、なぜ多くの人が死ななくてはならなかったのか? 抑留者たちは何を見、どのようにして生き延びたのか? 平均年齢96歳となった抑留体験者たちの話に、綾瀬はるかさんが耳を傾ける。※TBSホームページより引用

番組案内はこちらです↓↓↓(c)TBS

NEWS23特別企画綾瀬はるか「戦争」を聞く~トーキョーダモイ…

TBS NEWSさんの投稿 2019年8月4日日曜日