KITTE地下一階東京シティアイパフォーマンスゾーンにて開催していた
舞鶴引揚記念館特別巡回展が終了しました。
大変多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

東京展の様子①

東京展の様子②

東京展の様子③

東京展の様子④

東京展の様子⑤
KITTE地下一階東京シティアイパフォーマンスゾーンにて開催していた
舞鶴引揚記念館特別巡回展が終了しました。
大変多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

東京展の様子①

東京展の様子②

東京展の様子③

東京展の様子④

東京展の様子⑤
現在、ユネスコ世界記憶遺産に登録された当館収蔵資料570点の状態調査を行っています。
状態調査では、資料の大きさや材質などの基本情報や、劣化の状態について調べます。
貴重な資料をより永く後世へ伝えるために、資料に対して今後どのような保存処理や修復、
保存環境の改善をしていくべきかを今回の調査結果をもとに検討します。
調査は以下の日程で実施し、そのうち平成29年2月16日(木)には報道関係者向けに
「白樺日誌」の調査の様子を公開しました。
第1回:平成29年1月15日(日)~18日(水)
第2回:平成29年2月14日(火)~17日(金)

調査の様子①

調査の様子②

調査の様子③

調査の様子④

調査の様子⑤

調査の様子⑥

調査の様子⑦

白樺日誌

「白樺日誌」を展示ケースから取り出す

報道関係者向けに調査を公開
呉市で行われた巡回展は終了しました。
呉市役所はじめ呉市民の皆様のご協力のもと、開催することができました。
また、期間中多くの方にご来場いただきありがとうございました。
開催期間:平成28年11月24日〜12月6日
開催場所:呉市役所 1階 多目的室

呉市長と舞鶴市副市長によるテープカット

呉展の様子①

呉展の様子②

呉展の様子③

呉展の様子④

呉展の様子⑤
舞鶴引揚記念館では、シベリア抑留者の命と心を支え、苦境を乗り越える力となった『抑留中のものづくり』をテーマにした企画展を平成29年1月20日から舞鶴引揚記念館・企画展示室を会場に開催いたしますのでお知らせします。
平成29年1月20日(金) ~ 平成29年4月10日(月)
※展示期間中の休館日:平成29年2月16日(木)、3月16日(木)
舞鶴引揚記念館 企画展示室 (舞鶴市字平1584番地)
企画展は「無料」。 ※別途「入館料」が必要になります。
・スプーン(10点)
・たばこケース(4点)
・つまようじ付き耳かき(1点)
・火打石道具一式(1点)
・リュックサック(2点)
・小物入れ(1点)
・くし(1点)
・パイプ(喫煙具)(1点)
・裁縫箱(1点)
・箸入れ(1点)
・ひげ剃りナイフ(2点)
・将棋(1点)
・碁石(1点)
・花札(1点)


特別企画展「世界記憶遺産展-日本の記憶遺産-」は1月15日(日)をもって終了いたしました。
1月20日(金)より、平成28年度第3回企画展「ものづくり展-いのちと心を支えたもの-」を開催しています。
ぜひ、ご覧ください。
舞鶴引揚記念館では、日本で世界記憶遺産に登録されている資料を所蔵する館等の協力をいただき、全国で初めて、日本の記憶遺産を一堂に紹介する特別企画展を開催します。
平成28年10月2日(日) ~ 平成29年1月15日(日)
※期間中に一部展示の入れ替えを行います。
※展示期間中の休館日
10月20日(木)、11月17日(木)、12月15日(木) 12月29日(木)~1月1日(日)
舞鶴引揚記念館 企画展示室(舞鶴市字平1584番地)
田川市石炭・歴史博物館、陽明文庫、仙台市博物館、京都府立総合資料館(順不同)
山本作兵衛コレクション(田川市石炭・歴史博物館所蔵)・・・絵画10点(レプリカ)
御堂関白記(陽明文庫所蔵)・・・パネル2点
慶長遣欧使節関係資料(仙台市博物館所蔵)・・・パネル3点
東寺百合文書(京都府立総合資料館所蔵)・・・文書4点(レプリカ)
※途中展示の入れ替えを行います。
舞鶴への生還(舞鶴引揚記念館所蔵)・・・◎抑留体験画7点
・羽根田光雄の作品3点
・木内信夫の作品3点
・安田清一の作品1点
◎北田利関係資料
・妻の日誌3点
・家族のアルバム1点
・抑留中に撮影された写真2点
・家計簿1点
特別企画展は無料。ただし、別途入館料が必要です。
戦後13年間にわたり、多くの引揚者、特にシベリア抑留者の方をお迎えしてきた引き揚げのまち舞鶴として、舞鶴引揚記念館所蔵資料ユネスコ世界記憶遺産登録1周年記念事業「引き揚げ体験DAY」を実施します。
12月8日は、70年前(1946年)にシベリアからの引揚第一船が入港した日で、引き揚げ入港体験遊覧船や当時の食体験(コーリャン粥)を通して、引き揚げ特にシベリア抑留の史実を発信することにより、平和への祈りを広く伝えていきます。遊覧船内では引揚記念館長が船内案内を行います。
1.日時 平成28年12月8日(木) 13時30分~15時30分
2.内容
13時30分 「引き揚げ入港体験遊覧船」北吸赤れんが桟橋発
13時55分 平桟橋着岸、バス発
14時10分 引揚記念館着(バス着)
14時10分~15時15分
引揚記念館内自由見学
(特別メニュー)
・当時の食体験(コーリャン粥)
・コート、水筒等当時の資料に触れる体験
・肉じゃがのふるまい(14時45分~)
15時15分 引揚記念館発(バス出発)
15時30分 北吸赤れんが桟橋着
3.料金 1,000円(小人同額)
4.参加定員 50名(先着順)
5.参加方法 12月8日(木)13時から、北吸赤れんが桟橋で参加受付を行います。
(当日受付のみです。事前予約はありません)
6.主催 舞鶴市・(一社)舞鶴観光協会・合同会社まいづる広域観光公社
開催期間中は多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
呉市会場は12月6日(火)をもって終了いたしました。
ユネスコ世界記憶遺産登録1周年記念
舞鶴市が所蔵する「シベリア抑留」と「引揚事業」に関する資料のユネスコ世界記憶遺産登録(平成27年10月)を契機として、薄れゆく引き揚げの歴史と平和への願いを全国へ発信する巡回展を、引揚者を受け入れた全国の引揚援護局開設地及び引揚港としてその役割を果たしたまちとの連携、協力のもと、このたび、呉市を会場に開催します。
※24日(木)のみオープニングセレモニー実施のため、12時30分から開場となりますのでご注意ください。
※下記の期間中、NPO法人舞鶴・引揚語りの会の会員2名が会場にて、展示の説明を行いますのでお声かけください。(予約不要・無料)
【期間】11月24日(木)13時から26日(土)16時まで(3日間のみ)
舞鶴引揚記念館では、本年度(H28)3か所で巡回展を開催する予定にしており、呉市会場が2か所目となります。今後、佐世保市での開催を予定しております。
第1回 横須賀市会場(終了):平成28年9月17日(土)~25日(日) (9日間)
イオン横須賀店 ショッパーズプラザ横須賀3階
第3回 佐世保市会場:平成29年3月頃(開催場所及び期間は現在調整中)
※詳細が決定次第、ホームページ等でお知らせしますので、お待ちください。
①「引揚事業」、「シベリア抑留」に関する展示
(1)ユネスコ世界記憶遺産登録資料
「白樺日誌」・抑留体験画・俘虜用郵便葉書・シベリア抑留者の帰還を待つ家族に関する資料 など


(2)シベリア抑留中に使用していた生活用品
外套(がいとう)、帽子、手袋、靴、水筒、飯盒(はんごう)、タバコケース、スプーン など
(3)引き揚げのまち「舞鶴」の紹介
(4)引揚事業、シベリア抑留について
(5)「引揚桟橋」とその付近にあった「歓迎塔」


引揚桟橋 歓迎塔
(※掲載写真は平成26年度「東京タワー展」の展示風景です。)
②「引揚事業」に関する呉市の関連資料展示
③音楽劇「君よ生きて」紹介コーナー
戦争を知らない世代に、演劇をとおして二度と起こしてはならない戦争の悲劇、戦争によって起きたシベリア抑留と引き揚げの歴史、そして命と平和の尊さを伝えるために創作された音楽劇「君よ生きて」について紹介します。

④日本遺産について
平成28年4月25日に日本遺産に認定された旧軍港4市のストーリー「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴-日本近代化の躍動を体感できるまち-」について紹介します。
終了しました
ユネスコ世界記憶遺産登録を契機として、さらなる資料の保存活用の取り組みを様々な交流連携を促進しながら進めていくため、登録1年を迎え、あらためてその意義と今後の方向性について考えるフォーラムを開催します。
平成28年10月15日(土) 13時~15時30分
舞鶴市商工観光センター5階 コンベンションホール(舞鶴市字浜66番地)
◇「ユネスコ『世界の記憶』登録の意義と今後への期待」
講師:日本ユネスコ国内委員会「世界の記憶」選考委員会委員 芳賀 満 氏
(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授)
◇「『舞鶴への生還から』~記憶遺産登録資料について~」
講師:舞鶴市ユネスコ世界記憶遺産有識者会議会長 黒沢 文貴 氏
(東京女子大学 現代教養学部 教授)
◇紙芝居「シベリアからやって来たクロ」
京都府立東舞鶴高等学校ESS部
◇合唱 「MESSAGE」 ほか
舞鶴児童合唱団
HARMONY FOR MAIZURU 中高合同合唱団
申込方法
■定員50名 (先着)
■入場無料
■申込先
舞鶴引揚記念館
電話番号(0773)68-0836
ファックス(0773)68-0370
メールアドレス maizuruhikiagekinenkan@nike.eonet.ne.jp