今年は太平洋戦争(大東亜戦争)開戦から80年にあたります。真珠湾攻撃、マレー作戦に始まったこの戦争は、終戦直前の満洲侵攻へと続きシベリア抑留へとつながりました。
当館に収蔵している絵画や絵葉書を中心に開戦から終戦・抑留まで振り返り、ちばてつや氏など著名漫画家がみた開戦後の満洲の姿をたどります。
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展示期間 令和3年4月17日(土)~ 令和3年7月25日(日)
開館時間 午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
※展示期間中の休館日:5月20日(木)6月17日(木)7月15日 (木)
会 場 舞鶴引揚記念館 企画絵画展示室
(企画展は無料。別途入館料が必要です)
展示資料点数 約45点
回想記録画およびさし絵16点、絵葉書16点、出征の旗10点、他
主な展示作品
「はじめて見た日本は箱庭みたいに
きれいだった」 赤塚富士夫氏絵画 |
「キョロキョロ、何かおもしろいもの
はないかな」 ちばてつや氏絵画 |